台風や大雨後に依頼が集中する修理箇所と被害を防ぐチェックポイント


台風 コラム
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近年では、地球温暖化の影響で台風も巨大化し、台風15号・19号では関東,東北地方に甚大なる被害が起こっています。
堺店では、昨年の台風21号の被害に遭われたお宅の『現地調査』や『屋根工事』がまだまだ残っているのが現状です。

台風が過ぎ去った翌日には、『屋根瓦が飛んでしまった』『雨漏りが起こってしまった』など、緊急のご依頼が集中してしまい、混みあって対応が追い付かず、また、次の台風が来てしまう状況が今だ続いております。
この場をお借りして、ご依頼を頂いておりますお客様へはご不便をお掛けし大変、申し訳ございません。

今回のコラムでは、台風や大雨の後に依頼が多く見受けられる『修理箇所』と、各被害を防ぐ為のチェックポイントをご紹介させて頂きます。

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?台風で屋根(棟板金・瓦)が飛散すると被害が自分の家だけでは済まない事も!

棟板金 
『棟板金』

✒屋根の一番高い所にある板金の事です。

金属屋根(スレート・カラーベスト・コロニアル)に使用されます。
棟板金 飛散状況
『棟板金の飛散状況』
屋根瓦 飛散状況
『瓦の飛散状況』
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台風が過ぎた後に多くのお問合せを頂くのが、『棟板金や瓦が強風によって飛んでしまった!』というものです

『棟板金』は屋根の一番高い場所にある為、直接、暴風雨の影響を受けて台風被害に遭いやすい部位となります

棟の構造は、スレートなどの屋根材を『貫板』という板で押えて上から『棟板金』を被せ釘で固定し雨水の浸入を防いでいます

貫板が腐食してしまうと・・・?
釘が緩み抜ける→そのまま放置してしまうと少しの風でも外れてしまう→棟板金が飛んでしまう

棟板金が飛ばされてしまうと、自身の家だけではなく『ご近所の窓ガラスを割ってしまった』『車に当
  たってしまった』など周囲に被害を与えてしまいます。
    また板金は先が尖っている為、大変危険です。

瓦の場合も、瓦の取付が緩んでしまっていると、瓦そのものが風で飛散してしまう危険があります。

※屋根は10年ごとに定期点検を受けて、都度、不具合箇所のメンテナンスを行っていきましょう。

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?地味な雨樋は家を守る大切な存在です、壊れたら早めに修理を!

雨樋 破損状況
『雨樋・破損』
樋 破損状況
『雨樋の外れ』
屋根 樋壁落葉
『雨樋・詰まり』
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台風後の依頼の中で、『雨樋』関するご依頼も多く見受けられます

『ご近所の飛来物が雨樋に当たり割れてしまった』『強風で雨樋が外れた』『雨樋が詰まって水が溢れている』などのご依頼を頂きます。

あまり目立たない存在のせいか、不具合が起こったまま放置されているお家をよく見かけます(゚д゚)!

しかし、『雨樋』は屋根の雨水を集めて流すといった大切な役割を担っています

雨樋の機能が働いていないと、雨水が直接地面に落ち、基礎や外壁また土台回りの腐食を早めてしまう原因にもなってしまうのです

また、雨樋が詰まっていると雨水を正常に流す事が出来なくなり、周囲に大きな木が多い場合は『落葉除けネット』の取付をおススメします??

台風後に、取付金物が緩んでいると外れてしまう危険があるので、雨樋がしっかり家に取り付いているのかを目視で一度チェックしてみて下さいませ?

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?台風の大雨で雨漏り発生!屋根だけではないかも・・・

外壁 クラック箇所
『外壁のヒビ割れ』
天窓 既存コーキング
『天窓・コーキング劣化』
バルコニー防水不具合
『バルコニー防水不具合』
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台風後のご依頼でやはり一番多いのが『雨漏り』です。

台風時は強風が吹き、巻き上げる事によって普段は雨が掛からない場所にも雨水が叩き付けられます。
その雨は『外壁』や『窓』など、住まいの各所から浸入してしまい『雨漏り』へと繋がっていくのです。

内部に浸入した雨水は、住まいの構造部分を伝い流れてくる為、経路が見えにくく雨漏りが発生してい
  る近くに発生源があるとは限らないのです。
  気付いた時には、既に内部がすっかり腐食していた事は少なくはありません。


『屋根』や『外壁』の雨水浸入箇所にはどの様な箇所があるのでしょうか

              『屋根部分の雨漏り』

          ■ 瓦や板金、シーリング等の経年劣化
          ■ 増築部分の取り合い不良

              『外壁部分の雨漏り』

          ■ 外壁のヒビ割れやコーキング部分の劣化
          ■ 窓枠・サッシ取付周囲の劣化
          ■ バルコニー・防水不具合や庇取付部分の劣化


台風後は、家の中に雨染みがないかチェックをお願い致します。
また、外壁も屋根と同様に10年ごとに定期点検を受けて、メンテナンスを行う事で被害を防いでいく事ができます。

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冬期休暇のお知らせ
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猛烈な台風の上陸、これからは爆弾低気圧など強風・大雨に見舞われる事が多く、最近では『住宅診断』や『災害に強い家』へのニーズが高まっています。
今年の台風15号や台風19号クラスになると、取れる対策が限られているのが実情ではあります。

しかし、災害対策の意識を高めて事前に対策をとる事は必要な事です!

台風後は、すぐに修理が必要ではありませんが『わずかな損傷』にも注意が必要です。
軽微な損傷を放置しておくと少しずつ住まいの劣化が進行してしまいますので、目視が可能な範囲で屋根瓦の割れやズレ、また、外壁のヒビや割れのチェックなど・・・
今年の様な猛烈な台風の後は、天候が良い日などにご家族で大切な住まいのチェックをオススメ致します。

                                  ~街の屋根やさん・堺店~

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