
2023.03.29
堺市東区にて玄関の天井で起こっている雨漏りの調査に伺いました築年数約80年の平屋建て木造住宅のお住まいで、玄関の天井から雨漏りが起こっているとのことで現地調査に伺いました。屋根は基本的には瓦ですが、スレート屋根になっている箇所もありました。基本的に空き家になっている状態だったので…

棟板金』
とは、屋根面同士が交わる部分である『棟
』
を保護する為に被せる板金のことです。
状態となっております。
ルーフィング(防水紙)のおかげで現在雨漏り
は起こっていないと思われますが、この状態だとルーフィングの劣化が早くなり、いずれ雨漏りが発生するかと思われます。
棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
貫板(ぬきいた)
』
の状態です。
貫板ごと飛散している箇所や、貫板は残っているが雨の影響で傷んでいたり、
経年劣化している状態でした。劣化している貫板に棟板金を取り付けても、ビスの効きが悪かったり、貫板が外れてそれごと飛散する可能性も有ります。
軽量で耐震性はいいのですが劣化すると
割れやすくなってしまいます。強風時に飛散した棟板金か、他の飛来物が当たってしまい割れたのだと思われます。
てこの様な状態になってしまいます。
モルタルで露筋箇所
を部分的に埋める
補修が可能です。
軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります
お客様の工事の
ご要望は
『
棟板金
』
『
スレート破損箇所の補修』
『
軒天』
をとりあえず直してほしいとのことでしたので、お客様とご相談し、
屋根修繕をご提案させていただきました。
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