
2025.05.30
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。今回は、梅雨入り前に行っておきたい「屋根・外壁の雨漏り対策」についてご紹介いたします。梅雨は長期間にわたって雨が続く季節。普段は気づかないような建物の不具合が、雨の影響で一気に悪化してしまうこともあります。この記事では、雨漏りの原因や初期症状の…

調査を行った
様子をご紹介します。
数年前の強風で屋根瓦が一部飛散した際に屋根養生(応急処置)
を行い
、しばらく
そのままの状態だった
為、不安に思われていました。
)が劣化し破れている状態でした。
を行うまでの間に
雨漏りなどの二次被害を防ぐために行う為、長期使用には不向きです。長期間使用していると
紫外線や風雨により屋根養生が劣化し
、
被害が増す可能性が高くなります。
現在は室内で雨漏りは起きていませんが、いづれは雨漏りが起きる可能性があるので補修は必要かと思われます。
※
屋根瓦が飛散している周辺を歩くと
周りの
平瓦がズレる可能性がある為、少し遠目からの確認になります。
地上から見ると屋根鼻先の瓦が一部飛散している状態でした。この瓦を“袖瓦(そでかわら)”と呼びます。
このままの状態では防水紙が紫外線や風雨
により劣化すると
雨水が浸入する可能性がある為、早めの補修が必要です。
「今は雨漏りしていないから大丈夫!」
と補修しないでいるといづれは
室内で雨漏りが起きる可能性が高まるので
、専門の業者さんに調査や補修を行ってもらうと安心です。
▶軽微な屋根補修もお任せください
屋根養生を行った際に
飛散やズレた屋根瓦を降ろして、お客様が保管しておられました。
割れや欠けが無い場合は補修時に再利用をする事となりました(^^♪
調査を行った結果、現状のままでは雨漏りが起きる可能性がある為、お客様とご相談した結果屋根瓦の部分補修工事をご提案しました。街の屋根やさんご紹介
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