
2023.02.03
大阪市住之江区にて、2階建て建物のスレート屋根の調査に伺いましたスレート屋根が割れていたり、ヒビが入っている箇所があるので調査に来てほしいとのご依頼を頂きました。築年数が大体20年程で1度もメンテナンスを行っておらず、お客様は不安を感じてご連絡をしてくれたとのことです。➤【街の屋…

を行いました
をさせていただきました。
棟板金を固定する下地の『貫板(ぬきいた)』を新設するので、まずは既存の劣化している貫板を撤去します。
貫板は屋根材に向けて上からビスを打ち込み固定します。この貫板がしっかりと固定されていないと、棟板金をしっかりと固定していても貫板と一緒に棟板金も飛散してしまうので、しっかりとビスを効かせて貫板を固定しなければいけません。
お客様が保管していた棟板金を使用して復旧しました。新設した貫板に向けてビスを打ち込み固定します。
屋根上での工事が完了したので足場の解体を行いました。
足場設置の為に仮撤去していた通路の屋根パネルを復旧します。復旧する前に長年の汚れも溜まっているのでこれを機会に清掃もさせていただきました。
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