2024.05.30
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は、羽曳野市で会社事務所棟・外壁と屋上の点検を行った様子をご紹介します。オーナー様より『そろそろ外壁塗装と屋上の防水工事を考えていて、一度見に来てほしい』とご連絡をいただきました。こちらの会社建物は、事務所棟と製造を行う作業棟に分れていまし…
で、シャッターなどの付帯部、木製の軒天の塗装を行った様子をご紹介します。
ご紹介します。
。
フードなどです。
こうして見ると、建物には
意外とたくさんの
パーツが付いており、それぞれ建物を守る役割がある事が分かりますね。
塗装メンテナンスで強度を復旧する必要があります。
ある錆びを落として塗装面を整える目的で行いましたが、錆止めはこれ以上錆びを進行させないという目的で塗ります。ケレンと錆止め塗装、どちらも行ってやっと適切な塗装工事が行えるのです。
仕上がりの美しさが特徴の環境に優しい錆止め塗料です。
工事が終わったら終了ではなく、お客様が長年快適に過ごせるように考えて施工を行います。
塗料を塗っていきます。
は開閉を頻繁に行う部位であり、塗膜も伸縮するなど動きがあるパーツの為、
塗料の剥がれが起きやすい部位です。だからと言って剥がれないように塗膜を厚くしすぎると、シャッターが上手く巻き取れずに故障する事があります。
玄関扉は格子になっている為、ローラーや刷毛を使い分けながら細かい隙間も塗っていきました。
付帯部に
使用した塗料は
、関西ペイントの
『セラMレタン
』
です。『低汚染形セラミック変成塗膜』という特殊な塗膜で、雨水が汚れを浮かせ流してくれる汚れに強い塗料で、防カビ性・防藻性も高く、綺麗な状態を長持ちさせる事ができます。
耐久性も向上します!
破損などが起きると
建物躯体への二次被害も招きます。何か問題が起きる前に塗装メンテナンスでトラブルを防ぎましょう!
などが使われる
場合が多いのですが、こちらのような木製の軒天は
とてもオシャレで高級感がありますよね。
は
湿気が多いと腐食してしまう事
もあり、適切に
メンテナンスを行う事
が重要です。
』
には、
防虫・防腐・防カビなどの効果があり、木部を健康に保つ塗膜を作ってくれます。
な被害を事前に防止
入っている事がほとんどですが、工事費用を少しでも
抑えようと付帯部の塗装を工事内容から外したいと言われるお客様
もいらっしゃいます。
、長い目で見ると一緒に塗装する方が工事費用を節約できます。
せっかくの塗装工事
をしたのに付帯部だけそのまま
だと、仕上がりの美観性が下がってしまう為
、付帯部の塗装は外壁や屋根と一緒に
塗装する事をおススメします!
お客様に工事内容のご説明も行っております。
ご利用くださいね(^^)♪
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