
2025.03.25
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。お客様よりご依頼を受けて現地調査にお伺いすると、稀に「えっ?」と疑問を感じる施工方法や修理方法を見かけます。本日は当店が見た施工業者の仕事の質・プロとしての誠実さ・信頼性が問われる事例、間違った施工が起こる原因、業者選びのポイントをご紹介します…

散水調査を行ったお客様より
、工事のご依頼を頂きました。
▶堺市中区|和室の雨漏りが昨年より悪化!原因特定は散水調査が重要
先ずは防水を行う準備のケレン作業を行います。
ローラーを使用してプライマーを塗布します。
を貼付けます。
の為
、補強メッシュシートを貼る必要があります!
ウレタン樹脂
を塗布する事で化学反応を起こし、防水塗膜を形成します。
ひび割れに追従し雨水の侵入するリスクを軽減する事が出来るのです!
』
を守る事が工事の出来栄えを左右します!
』
や『カタログ
』
で、必要最低限の塗布
量・これに伴う缶数・
乾燥時間などが告知されています。
ひび割れたり、歩行等による摩耗を防ぐ事が出来ない為、トップコートが塗装されます。
』
)
定期的な塗り替えをオススメします。
ベランダ
床面の色褪せ・白い粉が付くチョーキングが見られたら、一度、業者へご相談してみてはいかがでしょうか。
切り抜きの際に使用する廻挽鋸(まわしひきのこぎり)で、天井板周りを綺麗にカットしていきます。
天井点検口を設置します。
、建物の不具合をいつでも点検する事が可能になりました。
)
がなく、防水塗装を行わなければ、ベランダ床材に雨水が浸透しやすく、雨漏りの発生を促してしまうのです。街の屋根やさんご紹介
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