2025.12.23
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。前回、松原市の築60年RC造住宅にて行った防水工事の前編として、仮設足場の設置や笠木撤去、防水の押さえ金物の取り付けといった防水工事に入る前の重要な下準備工程をご紹介しました。今回のブログではバルコニー・陸屋根に塩ビシート防水(機械的固定工法)…
散水調査を行ったお客様より、工事のご依頼を頂きました。
▶堺市中区|和室の雨漏りが昨年より悪化!原因特定は散水調査が重要
先ずは防水を行う準備のケレン作業を行います。
ローラーを使用してプライマーを塗布します。
を貼付けます。
の為、補強メッシュシートを貼る必要があります!
ウレタン樹脂を塗布する事で化学反応を起こし、防水塗膜を形成します。ひび割れに追従し雨水の侵入するリスクを軽減する事が出来るのです!
』を守る事が工事の出来栄えを左右します!』や『カタログ』で、必要最低限の塗布量・これに伴う缶数・乾燥時間などが告知されています。
ひび割れたり、歩行等による摩耗を防ぐ事が出来ない為、トップコートが塗装されます。
』)定期的な塗り替えをオススメします。ベランダ床面の色褪せ・白い粉が付くチョーキングが見られたら、一度、業者へご相談してみてはいかがでしょうか。

切り抜きの際に使用する廻挽鋸(まわしひきのこぎり)で、天井板周りを綺麗にカットしていきます。
天井点検口を設置します。

、建物の不具合をいつでも点検する事が可能になりました。
)がなく、防水塗装を行わなければ、ベランダ床材に雨水が浸透しやすく、雨漏りの発生を促してしまうのです。街の屋根やさんご紹介
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