
屋根は、大切な家族を守ってくれているものですが、目につきやすい外壁などとは違い、普段、あまり目にする事ってないですよね・・・

見にくい部分を入念に調査してもらう事で、安心して屋根の修理を進める事が出来るのです

また、屋根は住まいの中でも、強い日差し

を直接受ける場所でもあり、外壁よりも紫外線や温度変化の影響が出やすい部分ではあるので、そういった意味合いでも
『念入りに調らべてもらう必要性』があるのです


『屋根の現地調査』を前に必要な事前情報のご確認を
予め必要な情報を集めておくことで、現地調査がスムーズに入れるようにしておきましょう
★屋根の種類は?
瓦・コロニアル・金属など・・お家によって屋根の種類は様々です。
皆さんのお家ではどの種類の屋根を使用しているかでも、調査内容は変わってきます。
例えば、薄型の屋根の場合は古くなり傷んでいたりすると割れやすい為、特に気を付けて屋根の上を歩
いたりします。
瓦などは瓦の下に敷かれている漆喰がダメになっていたり、金属屋根は錆や釘の浮きなどにも気を付け
て見て行かなければなりません
★図面 図面があるとお家の情報を詳しく確認しながら調査が出来、測定なども正確に測る事ができます
★築年数・工事の経験 お家を建ててから何年が経過し、また、今までに工事の経験はあるのかなど、屋根がどの様な道を辿っ
てきたのかを踏まえる事で、劣化状況の判断やどの様な工事が今、必要なのかを正確に判断をする事が
出来ます