2024.03.14
こんにちは、街の屋根屋さん堺店です。本日は所有店舗の渡り廊下屋根が老朽化しているため、補修できるか解体が必要になるか見て欲しいとのご依頼をいただき、調査を行った様子をご紹介します。ご来店したお客様が通行される場所であったため判断を急がれており、早速調査に伺いました。当店では住宅だ…
お住まいの調査に伺いました
『棟(むね)』とは
勾配屋根の屋根面の水上側同士が交わる部分となります。屋根面の一番高い位置にあるので、不具合があると雨漏りに繋がることが多い箇所となっています。
補修をされた形跡がありました。
に出ています。この
状態だと漆喰とのし瓦の隙間から水が廻る可能性があります。
、雨漏りを誘発する恐れもあります。
、下屋のトタン屋根の塗装も行った様です。
状態でした。恐らく下地処理や錆止めを塗布せずに、そのまま塗装をしたのだと思われます。
古くなったトタン屋根に最適なメンテナンスは 塗装か屋根カバー工法か葺き替えか
ところが数箇所ありました。今の所問題が無くても、数年後には何かしらの不具合が起こってしまうかもしれないので葺き替えを行うにはいいタイミングかもしれませんね。
葺き替え工事の
ご提案をさせて頂きました。
』
です。
30年程ありますが、劣化すると割れやすいといった特徴もあります。
』
です。
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