
2025.04.16
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は富田林市にて強風で落下した雨樋の修理を行った現場をご紹介します。強風によって軒樋が一部落下し、受け金具の変形や軒継手がズレてしまっていましたが、火災保険が適用されて自己負担費用を抑えて修理することができました。強風被害を受けてのお困りこと…

堺市南区のS様より「屋根が壊れたので見に来てください。」とご相談があり、現地調査に伺いました。
お客様は「屋根が壊れた」と仰っていましたが、実際に調査を行うと破損していたのは 破風板(はふいた) でした。
強風による飛来物が衝突して割れてしまったと見られます。
コーキング材も劣化して隙間ができていたため、破風板の張り替え・コーキング打ち直しをご提案し、工事のご依頼をいただきました。
新しいケイカル板に張り替えて隙間にはコーキング材を充填し、密着性・防水性を向上させています。
今回は強風による被害だったため、お客様が加入されている火災保険で工事費用が補償されました。
火災保険は火事の時だけでなく、自然災害による建物被害にも適用されることが多いのですが「使えることを知らなかった!」という方もいらっしゃいます。
当店では火災保険申請のお手伝いも行っていますので、お気軽にご相談くださいね。
※ただし保険の請求は被害を受けてから3年以内と定められているため、早めの対応をおすすめします。
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