
2025.03.25
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。お客様よりご依頼を受けて現地調査にお伺いすると、稀に「えっ?」と疑問を感じる施工方法や修理方法を見かけます。本日は当店が見た施工業者の仕事の質・プロとしての誠実さ・信頼性が問われる事例、間違った施工が起こる原因、業者選びのポイントをご紹介します…

堺市南区にて、築25年のお住まいで屋根のメンテナンスを1度もしておらず、お客様は屋根塗装か屋根カバー工法工事のどちらかを検討されていました。調査を行うと既存のスレート屋根は劣化していて耐用年数も過ぎていると見られます。お客様に塗装よりもカバー工法で新しい屋根にした方がいいとご提案し、横暖ルーフでの屋根カバー工法工事をご提案させていただきました。
足場の設置を行い、カバー工法なので既存のスレート屋根の上からルーフィングを敷設しました。ルーフィングの次に、屋根の先端であるケラバや軒先の水切り金物を取り付け、棟板金の下地となる貫板の新設も行いました。横暖ルーフを水下側から水上側えと順番に張り、棟板金を固定し、最後に軒樋を新設して屋根カバー工法工事が完了しました。
工事が終わり、『初めての屋根や外壁のメンテナンス工事をしたけど仕上がりにも満足していて工事をしてよかったです。他にも悪い部分がでてきたらまたお願います。』との嬉しいお言葉をいただきました。
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