堺店発・屋根工事をする前に『入念な現地調査』の必要性|屋根に上がり現状写真を撮って調査してくれる業者へ依頼
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
雨漏りや強風被害など、住まいに不具合が起こると業者選びなど対応に追われてしまいます。
いざ屋根工事が必要となると、工事の費用や内容などが気になる所だと思います。実は、工事に必要な見積書や実際の費用などは、『現地調査』なしでは始まらないのです。
最初に入念な現地調査を行う事で、適正な工事費用が出て見積書や必要な屋根工事をしてもらう事ができるのです。
屋根工事の『現地調査』について大切な情報を確認していきましょう。
▶屋根修理の費用・業者選びの完全ガイド!安心でお得な屋根修理を依頼するには?
▶街の屋根やさんの無料点検でお住い全体の不安も解消!
雨漏りや強風被害など、住まいに不具合が起こると業者選びなど対応に追われてしまいます。
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最初に入念な現地調査を行う事で、適正な工事費用が出て見積書や必要な屋根工事をしてもらう事ができるのです。
屋根工事の『現地調査』について大切な情報を確認していきましょう。
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屋根工事の前に入念な現地調査を依頼しましょう!
1.屋根工事の現地調査とは
2.屋根工事の現地調査はなぜ、入念に行う必要があるのか
屋根は、大切な家族を守ってくれているものですが、目につきやすい外壁などとは違い、普段あまり目にする事ってないですよね。
見にくい部分を入念に調査してもらう事で、安心して屋根の修理や工事を進める事が出来るのです!
また、屋根は住まいの中でも、強い日差しを直接受ける場所でもあり、外壁よりも紫外線や温度変化の影響が出やすい部分ではあるので、そういった意味合いでも『念入りに調らべてもらう必要性』があるのです。
屋根の現地調査は、必ず屋根の上に上がって調査を行います!
3.屋根工事を行う為の現地調査の流れ
3-1 ステップ①:屋根の現地調査を行う為に必要な事前情報を集める
瓦・スレート・金属など屋根の種類はたくさんあります。皆さんのお家の屋根は、どの種類なのかでも調査内容が変わってきます。例えば、瓦であれば瓦を固定している漆喰の劣化や、スレートなどの薄型の屋根は劣化が進行していれば割れやすく、気を付けて屋根の上を歩かなければなりません。金属屋根は錆や釘浮きなどを気を付けて見て行きます。 | |
現在雨漏りが起っているか、以前に雨漏りの経験はあるのかを伝えておく事で、屋根裏など雨漏り箇所の特定を行うことができます。雨漏りや雨漏りの修理経験に応じて、調査内容も変わります。 | |
お家の築年数や屋根工事の経験があるかなどの点を踏まえる事で、経年劣化の判断や、どの様な工事が必要なのかを正確に判断する事が可能になります。 | |
図面があれば、お家の情報を確認する事ができて、実際に測定もする事によって屋根面積をより正確に測る事ができます。 |
3-2 ステップ②:屋根の現地調査を行う
屋根を隅々までチェックし問題箇所を探し出します。雨漏りなどは、原因となっていそうな屋根材を剥がし屋根の内部までキッチリと調査しますが、原因の特定が難しい場合は、散水調査などを進めていきます。 | |
見積書を提示する上でも、屋根の面積や部材のサイズを正しく計測する事はとても重要です。計測した値が直接費用に関わってくる為、修理をする・修理をしない所は、どこからどこまでなのかをしっかりと測っていきます。 |
4.屋根の現地調査は部位ごとに行う必要がある
屋根材は、瓦・スレート屋根・ガリバリウム鋼板などいくつかの種類があります。屋根材の種類によっては、調査の仕方が変わり瓦のズレや割れ、スレート屋根ではヒビ・剥がれ・色あせ、ガルバリウム鋼板は錆などを見て行きます。 | |
棟板金は、スレート屋根などの頂上部分に被せる金属製の板の事です。雨水が内部に浸入する事を防いでくれていますが、浮きや歪みが発生すると雨漏りの原因にもなります。金属製の為、劣化と共に錆が起りやすく放置すれば腐食してしまうので注意が必要です。 | |
瓦屋根の場合には、瓦同士の間を埋めて固定し雨漏りを防いだりする白い土壁みたいなものです。強風や強雨に晒され続け、経年劣化を放置するとポロポロと剥がれ落ちてくる事があります。漆喰の劣化は、瓦のズレや雨漏りの原因にも繋がります。 | |
屋根材の下には、雨漏りを防ぐ”最後の砦”の防水シート(ルーフィング)が取り付けられています。防水シートに穴や破れが生じ劣化してしまうと、雨漏りに大きな影響を与えます。 | |
防水シートや瓦などの屋根材を乗せる木下地となります。雨漏りが進行すると野地板が腐食し、屋根全体に大きなダメージを与えて大規模な屋根工事が必要になる事もあるのです。 |
4-1 雨の日は基本的に現地調査を行わない
※基本的に雨の日は現地調査を行いません!
屋根の上は滑りやすく足場が不安定なので、雨や強風時に現地調査を行う事は危険を伴います。
屋根全体に雨が降っている為、雨水の浸入先の特定が難しいのです!
逆に晴れた日に現地調査を行うと、劣化状況が分かりやすく雨漏り原因の特定にも繋がります。
屋根の上は滑りやすく足場が不安定なので、雨や強風時に現地調査を行う事は危険を伴います。
屋根全体に雨が降っている為、雨水の浸入先の特定が難しいのです!
逆に晴れた日に現地調査を行うと、劣化状況が分かりやすく雨漏り原因の特定にも繋がります。
5.現地調査をしてもらう際にみなさんが確認するポイント
5-1 確認ポイント:屋根の上に上がって現地調査を行っているか
入念な現地調査をは、実際に見て、触って、原因をつきとめて、皆さんにも屋根の詳しい状況や必要な工事を分かるようにするものです。
簡単な現地調査の仕方では、屋根の調査結果を根拠を持って説明する事ができません。
上記のポイントを確認してく事で、入念な現地調査をしてもらえるかどうかの判断がしやすくなります。
また現地調査時に、屋根の上の写真を撮ってもらいましょう!
屋根の状況を口頭や文章での報告だけではなく、目で見て確認ができる様に『現状写真』を撮り説明してくれる業者へご依頼して下さいね。
▶お住いが教えてくれる屋根補修のサイン
▶ご自分でできる悪天候・地震後の屋根点検
▶屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ
簡単な現地調査の仕方では、屋根の調査結果を根拠を持って説明する事ができません。
上記のポイントを確認してく事で、入念な現地調査をしてもらえるかどうかの判断がしやすくなります。
また現地調査時に、屋根の上の写真を撮ってもらいましょう!
屋根の状況を口頭や文章での報告だけではなく、目で見て確認ができる様に『現状写真』を撮り説明してくれる業者へご依頼して下さいね。
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6.まとめ
屋根は快適な暮らしを守る為に、雨や紫外線から守ってくれていますが、まじまじと見る機会がなく屋根の劣化などの発見は難しいのが現状です。
皆さんが安心して生活ができる為にも、屋根の修理や工事をしっかり行ってもらい、入念な現地調査から始めてみませんか。
街の屋根やさん堺店でも、屋根に上がって丁寧な調査を行っていますので、住まいのご不安があれば、ご相談下さいませ。
▶メールでのお問い合わせ(24時間受付中)
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