![堺市堺区にて鉄骨オフィスビルの軒天・ベランダ床防水が老朽化|ビルや会社の雨漏り修理もご相談下さい](https://machiyane-sakai.com/wp-content/uploads/sites/31/剥がれて雨漏りしている軒天.jpg)
2024.06.20
こんにちは、街の屋根屋さん堺店です。本日は堺市堺区にてオフィスビルの庇(ひさし)の軒天が剥がれかけ、雨が落ちて来るので点検して欲しいとご依頼があり、現地調査を行った様子をご紹介します。当店ではオフィスビルや工場などの点検も承っております。できる限り業務に支障が出る事のない様に点検…
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で屋根
外壁塗装のご相談と、
雨樋の詰まりが起っていたお客様宅の現地調査をご紹介します。
建物の築年数や環境によって劣化状況は違います。
スレート(コロニアル)
は色褪せが見られました。
水分が含みやすくなっている為、カビが発生しています。
を確認すると場所によっては
土や砂埃
が蓄積し雨樋が詰まっていました。
であれば雨水と一緒に排水できます。
、1箇所に吹き溜まり雨が掛かるなどして固着してしまうと雨樋が詰まる原因となります。このままでは、大雨時に雨水が溢れ外壁や周りが水浸しになり建物が傷んでしまいます。
触ると手に白い粉がつく
“チョーキング現象
”が見られました。
粉は
塗料に含まれる顔料(塗料の色を作る成分
)で、紫外線のダメージを浴び続け
結合力を失うと、顔料が塗膜表面に現れ始めます。
目地部分の
シーリングがひび割れていました。
▶シーリングやコーキングの種類や使用方法について
お客様へ現状をお伝えし以下のご提案を致しました。
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