2025.12.05
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。今回は、堺市北区で金属屋根の穴開きが原因で玄関ポーチの軒天が一部捲れた為、金属屋根を撤去し防水下地を張り、玄関ポーチの軒天にはケイカル板を全面上張り工事を行った様子をご紹介します。又、外れた鎖樋は樹脂製の竪樋に交換し、前回の調査後にお客様よりガ…
スレート屋根の屋根勾配(傾斜)が不足していました。
が見られました。7~8年前に屋根塗装を行いましたが、その際に”強固な塗膜を作る為に重要な工程”の【高圧洗浄】を行わず施工された様です。
が少しずつ蓄積され、雨樋が詰まってしまいます。、雨樋内は常に雨水が溜まった状態となり、湿気を好むコケの大量発生が起ってしまいます。
煙突フードには板金が使用されており、表面には塗装が施され、風雨や紫外線を長期間受ける事によって、塗膜が劣化し剥がれ、サビや穴が開いてしまいます。
風の影響を受けやすく、板金を固定しているビスが緩んでいた所に強風などの風圧力(風が建物に加える圧力)が加わり、今回の様に破風の板金が捲れてしまったと考えられます。
へ発展する深刻な問題をもたらします。障害物となって、建物内部へ雨水が回り湿気が停滞する事で、軒天に雨染みやカビ、木材のベニヤ板の腐食に繋がったと考えられます!
見切り材はハウスメーカーにて、建物の美観を高める為に取付けられ、綺麗に塗装が施され美観を保っていました。と思われます。
化粧テープが巻かれ仕上られています。
メーター板が外れていました。にお伺いすると、電気は通常通り使用できているとの事でした。
マイホームを購入するのは、人生の中でも大きな買い物の一つです。街の屋根やさんご紹介
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