2025.10.24
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。堺市北区にて築53年の木造アパートの修繕工事を進めています。前回は腐食した柱の入れ替えと下地補修を行い、今回はその続きの左官工事によるモルタル補修の工程をご紹介します。古いアパートでは廊下や外壁のひび割れ・浮きが放置されていることも多く、こうし…






)屋根には色褪せやカビが発生してしました。混ぜて薄い板状に加工したもので、素材自体に防水性がなく表面に塗られた塗膜が防水の役割を持っています。約10年~15年周期で防水性を復活させる塗装メンテナンスが必要です。
形成するボード型の外壁材で、ボードを外壁に貼り合わせるので目地という繋ぎ目ができる為、シーリングという樹脂製の防水材を注入します。
塗装の事でご相談などがあれば、お気軽にご連絡くださいね♪
を確認すると場所によっては土や砂埃が蓄積し雨樋が詰まっていました。であれば雨水と一緒に排水できます。、1箇所に吹き溜まり雨が掛かるなどして固着してしまうと雨樋が詰まる原因となります。このままでは、大雨時に雨水が溢れ外壁や周りが水浸しになり建物が傷んでしまいます。
、集水器用穴の真上にくるように軒樋をカットして落ち口を作ります。

落ち口を作る事が望ましいですが、そうなると軒樋を取外して大掛かりな工事になってしまいます。その為、今回はカットした軒樋を内側に折り曲げて落ち口を広げ、雨水が滞留しない様に作業を行いました。
水漏れが起ったと考えられます。

塗って、乾燥してからコーキングを充填する事で雨樋との密着を強くします。これで水漏れを防ぐ事ができます。
、街の屋根やさん堺店にお任せ下さい♪
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