
2025.03.25
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。お客様よりご依頼を受けて現地調査にお伺いすると、稀に「えっ?」と疑問を感じる施工方法や修理方法を見かけます。本日は当店が見た施工業者の仕事の質・プロとしての誠実さ・信頼性が問われる事例、間違った施工が起こる原因、業者選びのポイントをご紹介します…

内部の木材が腐ってしまいモルタルも弱くなり、庇自体が崩れてしまう可能性もあります。
古くなったトタン屋根に最適なメンテナンスは 塗装か屋根カバー工法か葺き替えか
木造住宅の庇はトタンが使用されていることが多いのですが、おおよそ7年程で
錆が発生してくると言われております。
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が使用されていることが多いです。
トタンの約3倍の耐久性があります。
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で劣化するのが大きい事が分かりますね。
庇と外壁との取り合いからの雨漏りに注意です。庇に限らず外壁との取り合い箇所には隙間があり、コーキングや水切りで雨水が入り込むのを防いでいるのですが、それらに不具合が起こると雨漏りが起こる可能性があります。
ベランダ下のトタン屋根(瓦棒葺き)の劣化も見受けられ、メンテナンスが必要です。ベランダの土台(脚)がトタン屋根の上に乗っている形状なので葺き替えをするには大掛かりな工事となってしまいます。
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が
入っていました。
雨漏り
を起こしたり、庇の側のモルタルが崩れると庇の重量に耐えられず、庇が落下するケースもあります。
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