2025.11.26
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。堺市堺区の築50年以上の工場にて、一部めくれてしまった棟板金(むねばんきん)の修理を行いました。古い大波スレート屋根でよくある「金具の錆び」「過去修理の不具合」「台風の繰り返しで弱っている」といった状況が重なっており、しっかりとした対策が必要で…
棟板金の下地となる貫板(ぬきいた)を設置し、その上に新しい棟板金を取り付けました。
貫板に棟板金をビスでしっかり固定することで、耐風性と防水性が向上します。
棟板金は雨風の影響を受けやすく台風や強風で被害が発生しやすい部分のため、10~15年を目安にメンテナンスを行うことがおすすめです!
▶棟板金の交換・修理ガイド|浮きや飛散の修理事例・費用も豊富に紹介


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