
2025.03.26
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は松原市にて雨漏りが発生し、散水調査を行った様子をご紹介します。調査の結果、雨漏りの原因は2階ベランダの防水が劣化していたためと判明しました。散水調査は雨漏り原因を特定するために重要な調査方法です。雨漏りでお困りの方はぜひ参考にしてください…

防水層の劣化 | ベランダ床面に施されている防水層は紫外線や経年により劣化し、ひび割れやめくれ、膨れなどが発生して防水性が低下します。 | ![]() |
ドレンの詰まり | ベランダのドレン(排水口)が詰まっていると雨水が滞留し、防水層の劣化や雨水が侵入する原因になります。 | ![]() |
笠木(かさぎ)の劣化 | ベランダ手すり壁の上部を保護している笠木が劣化し、めくれや釘の浮き、シーリングの劣化があると雨水の侵入口になります。 | ![]() |
取り合い部のシーリング | 壁と防水層、笠木と壁、サッシと防水層など、ベランダには多くの取り合い部(繋ぎ目)があります。取り合い部のシーリングが劣化すると雨漏りの原因になります。 | ![]() |
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