- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 台風7号で2階ベランダの波板が飛んでしまった。
- 弊社をどのように探しましたか?
- 以前に工事を依頼した事があります。
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- いいえ、不安などはありません!
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 以前、工事でお世話になりました。
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- とても親切でした。
和泉市のリピーター・T様より、『台風7号でベランダ屋根が外れて飛んでしまった、ベランダが水浸しになって困っています』『火災保険の相談にものってほしい』とご相談をいただきました。
現地調査を行うと、2階ベランダ屋根・ポリカ波板は一部を残し飛散してフックも取れていました。
波板と設置面には隙間ができ、波板パッキンが取れかけていたり、外れて落ちている所もありました。
他にも、雨樋のジャバラは接合部分が緩み外れて、雨水が溢れ出す状況でした。
波板を固定しているフックの緩みや、雨樋のジャバラは接合部分が緩んでいる所に暴風が吹付けた事で、今回の飛散や外れを引き起してしまったと考えられます。
波板と設置面に取付けられている波板パッキンが取れ、隙間が見られ波板のバタつきや飛散原因になり補修が必要です。
T様には現状をご説明し、火災保険の申請に必要なお見積書と現場の写真をご提示しました。
後日T様より、『保険の認定が下りたので、工事をお願いします』と受注のご連絡を頂き、『ポリカ波板全面張替』と『ジャバラ樋の交換』を行う事になりました。
波板取付の施工方法は、既存波板の撤去➙フレームの溝清掃➙波板をフレームに差込み固定➙波板キリでフック取付るので下穴を開ける➙ポリカフックで固定➙波板パッキンの取付➙波板の全面張替が完了しました。
波板の取付が完了すれば、根元が硬化していた既存のジャバラ樋を取り外します。取り外せば、新しいジャバラ樋のホースを根元からシッカリ取付て、交換が完了しました。
工事が完了しT様に確認して頂き、『これでベランダが雨で濡れなくなって、洗濯物も干す事ができます!ありがとう』とお言葉を頂きました。
ベランダに設置されている波板や樋に不具合が発生すると、大量の雨水がベランダ床を濡らし、ベランダ床が原因の雨漏りが軒天や室内を介し現れます。
建物の耐久性が著しく低下してしまう為、波板を取付て15年が経過している、風が吹くとパタパタと音がする、樋から雨水が溢れているなどの症状があれば、街の屋根やさん堺店の無料点検をご利用下さいませ。
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