2024.10.09
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は堺市中区にて1階と2階にそれぞれ雨漏りしている住宅の雨漏り修理の様子をご紹介します。割れている瓦の差し替え、外壁のコーキング補修を行いました。10月は雨の多い季節です。雨漏り修理は街の屋根やさん堺店にお任せ下さい。▶メールにてお問い合わせ…
問題箇所 | 詳細 |
窓近くの屋根 | 屋根が近くにあると、雨漏りが窓枠から起こってしまう事があります。屋根の境界部分にひび割れなどがあったり、穴が開いていたりすると、壁の中を伝い窓枠から雨漏りがしてしまうのです。 |
外壁のヒビ割れ | 外壁が劣化してしまうと、ヒビ割れが起きている事があります。 ヒビ割れから雨水が壁の中に入り込み、窓枠を伝って雨漏りを起こす事があります。 |
引き違いサッシの境目 | 前と後ろに互い違いにサッシがはめ込まれている窓の場合に、境目より雨が入り込んでくる事があります。 |
修理手順 | 詳細 |
①古いコーキングを取り除いて、キレイに掃除をする | 窓枠と外壁の間に残っている古いコーキングを取り除いていきます。 カッターを使うとキレイに取る事が出来ますよ♪ コーキングを剥がし終えれば、隙間に残っているホコリ等を丁寧に掃除して下さい。 |
②マスキングテープを使い養生をする | コーキング材が他の所に付かない様に、窓枠や周りの外壁へマスキングテープを貼っていきます。 |
③下塗り材(プライマー)を塗る | コーキング材をシッカリ密着させる為に下塗り材を塗ります。 下塗り材を塗る事で、コーキングの劣化を抑える事が出来、シッカリ丁寧に塗っておくようにしましょう。 |
④コーキング材を充填する | 下塗り材を塗った部分にコーキング材を塗り込めていきます。 隙間が出来ない様に、多めに塗り込むようにしましょう。 |
⑤ヘラでコーキング材をならす | 気を付けてコーキング材を塗り込んでいっても、隙間が出来ている事があります。 その隙間が完全になくなる様に、ヘラでならす様に塗り込んでいきましょう! |
⑥マスキングテープを外す | コーキング材が完全に乾く前に、汚れ防止で貼っていたマスキングテープをはがします。マスキングテープをはがした後、コーキング材が乾くと完成です。 |
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