
2025.07.08
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は松原市にて強風で剥がれた軒天(のきてん)のカバー工事を行った様子をご紹介します。前回の現地調査では軒天が一部剥がれ・穴あきが確認され、早急な対応が必要な状態でした。今回の工事では、安全性と耐久性に優れたケイカル板を使用し、軒天のカバー工事…

強風や台風による雨樋の被害は、火災保険の「風災補償」が適用される場合があります。
風災補償は強風・台風・突風・竜巻などによる住宅の損害を補償するもので、雨樋の破損や落下も対象となることが多いです。
保険を利用する場合は被害発生から3年以内に申請が必要です。
また、自己負担額(免責金額)の有無や補償範囲は保険内容によって異なるため、事前に契約内容を確認することをおすすめします。
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
雨樋は住宅の排水を担う重要な部分です。
雨樋の不具合を放置すると、適切に排水されない雨水が外壁や基礎部分に影響を与え、家全体の耐久性を損なう場合もあります。
今回のように強風などの影響で雨樋の継手が緩んでいる状態から、最終的には落下してしまうこともあります。
雨樋に小さな異変を感じることがあれば、早めの点検をおすすめします。
「雨樋がグラついている」「水漏れが気になる」「台風や突風の影響で外れてしまった」などの症状がある場合は、ぜひ当店へご相談ください!
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