堺店発・台風７号による被害で現地調査のお問い合わせが急増｜目視できる範囲内で住宅点検をお願いします！

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堺店発・台風７号による被害で現地調査のお問い合わせが急増｜目視できる範囲内で住宅点検をお願いします！

お盆の時期に直撃した台風７号は、近畿地方を縦断し近畿・東海・中国地方では記録的な大雨となってしまいました。
各地では、浸水被害に土砂災害などが相次ぎ、大きな爪痕を残して行きました。
台風シーズンは、これからが本番です。
台風や大雨の後には、雨漏りが起ってしまう前にお住いの点検をおススメします。
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台風通過後にチェックするポイント

『天井のシミ』

台風の暴風雨で室内の天井や壁にシミができていないか、確認しましょう。
躯体を伝い押入なども雨漏りが発生する事もあるので、一緒にチェックしてみましょう。

『屋根』

屋根は風・雨の両方が強く当たり、最も台風被害を受けやすい箇所になっています。
主に瓦の割れ・ズレ・欠け、漆喰の剥がれ、棟板金の浮きや棟瓦の歪みなどがあります。他にも、アンテナが転倒してしまう被害も起こってしまいます。
屋根に不具合があれば、雨漏りに繋がってしまうので台風や大雨の後は十分にチェックする事が重要です！

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瓦のズレ・欠け・割れ

漆喰の剥がれ

軒天の剥がれ・シミ

棟板金の浮き

棟瓦の歪み

アンテナの転倒

『雨樋』

雨樋を固定している支持金具が破損してしまうと、強風によって雨樋が外れや割れてしまう場合があります。また、ゴミや枯葉が詰まっていると、雨水を正常に排水する事ができません。受けた雨水を溜め込み溢れさせてしまうオーバーフローが発生します。
雨樋の破損やオーバーフローした雨水は、小さな隙間さえあれば建物内部へと侵入し、雨漏りや住まい事態を傷めてしまう事態にもなりかねないのです。
雨樋は高所にある為、業者に点検を依頼しましょう！

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ベランダ・カーポート屋根

ベランダ・テラス屋根は３方向から風を受けてしまう造りの為、台風などの下から吹き上げる風によって剥がれや破損が起きやすい場所でもあります。
台風被害を受けた原因の殆どは、経年劣化によるものでその部分に強い力が掛かったと考えられます。
経年劣化で固定力が低下していると、波板を固定しているフックが緩み外れる事で、波板の外れや飛んでしまいます。
屋根が劣化していると、骨組み（フレーム）も老朽化している可能性があります。
波板が暴風に煽られてその勢いで、支柱ごと倒壊してしまい大きな被害に及ぶ場合も・・・
波板の変色やバタバタと音がする場合は、波板の張替をおススメします。

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『外壁』

外壁にひび割れやコーキングの剥がれが起っていないか、チェックしましょう。
ひび割れやコーキングが剝がれた小さな隙間から、雨水が染み込んでしまう可能性があるので、注意が必要です！

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まとめ

台風が過ぎ去った後に、住まいのチェックをする項目がいくつかあります。
台風被害の拡大を防ぐ為には、早い段階で対応する事が大切になってきます。
しかし、ご自身で屋根に上がりチェックする事は危険を伴い、また判断が難しい場所でもあります。
住まい全体のチェックは、街の屋根やさん堺店の無料点検をぜひ利用して、お住いの安全を手に入れましょう！
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