堺市北区で２階建住宅の雨漏り調査｜横なぐりの大雨で広がった天井や換気扇の雨漏りは、屋根の施工方法や部材の納まりが原因でした！
2025.04.07
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は堺市北区の2階建住宅で起こった雨漏りの調査をご紹介させていただきます。『横なぐりの大雨で雨漏りが酷くなってきた』とご相談を受け調査すると、部材の納まりや施工方法に原因がありました。施工業者が施工方法を正しく理解しているかで、住まいの状況が…
堺市中区｜玄関で雨漏りが発生した為調査へお伺いしました
街の屋根やさん堺店です(^^♪
堺市中区で雨漏り調査へお伺いした様子をご紹介します。
雨漏りが起きてからしばらく経っているという事なので、被害が悪化している可能性があります。
堺市中区で雨漏り調査へお伺いした様子をご紹介します。
雨漏りが起きてからしばらく経っているという事なので、被害が悪化している可能性があります。
今回、雨漏りが起きている箇所は玄関横の腰窓です。弱雨では雨漏りは起きず大雨の時に玄関で雨漏りが起きる状態だそうです。
赤く囲っている箇所には、元々庇が取り付けられていたようですが、数年前に撤去された様です。
屋根や２階外壁に原因と思われる箇所が見られず、１階外壁部や腰窓付近に原因があると思われます。
▶庇の役割とメンテナンス方法
少々の雨では大屋根の軒が雨水の侵入を防いでくれますが、大雨や強風時の横なぐりの雨では防ぐことが出来ず雨水が浸入し、モルタル内部で雨
また、木製の窓枠にも常に雨水が当たり腐食していました。
▶軒先が短いお家で雨漏りが起りやすい理由とは
クラック箇所に雨水が浸入した事により、外壁内部へ雨水が廻りモルタルと
恐らく、庇を撤去した際に行った下地の防水処理が少し
この状態では、モルタルが落下する可能性
外壁も経年劣化が進行しており"チョーキング
お客様によると最後に塗装工事を行ったのが、２０年前とお聞きしました。
そろそろ塗装工事を行う事をオススメ致します。
お客様によると最後に塗装工事を行ったのが、２０年前とお聞きしました。
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