
2025.03.25
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。お客様よりご依頼を受けて現地調査にお伺いすると、稀に「えっ?」と疑問を感じる施工方法や修理方法を見かけます。本日は当店が見た施工業者の仕事の質・プロとしての誠実さ・信頼性が問われる事例、間違った施工が起こる原因、業者選びのポイントをご紹介します…

応急処置
を行った
様子をご紹介致します。
強風時に雨樋が破損し
落下する可能性
があります。
不具合も一緒に
調査し応急処置をしております。
箇所はコチラです!
竪樋のジョイント部が外れてしまい、雨水が溢れている状態でした。
ジョイント部が短く
、雨樋を
繫ぐ為
の雨樋専用の
接着剤が
塗布されておらず、雨水の負荷も相まってこの様に外れてしまったと考えられます。
軒樋に土埃やコケ等は溜まっておらず綺麗な状態でした(^^)/
コーキングが劣化し切れていました。
に切れたコーキングの
隙間から雨水が漏れる可能性があります。
現在は雨水は漏れていませんが、ジョイント部分
にコーキングを打ち補修しました。
コーキングは雨水の侵入を防ぐ役目を持つため、雨漏りなどの補修で使用されることが多いです。
しかし、コーキングにも寿命があり約5~10年程で切れてしまう事ので定期的なメンテナンスが必要です。
▶屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類や使用法
雨樋の破損を放置していると、雨水がきちんと排水されず本来雨水がかからない場所が水浸しになり又、雨樋のズレや歪みに繋がる可能性があります。
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