
2025.05.13
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は堺市中区にて屋根補修工事を行った様子をご紹介します。こちらのお住まいでは、現在廃盤となっている「セキスイかわらU」という屋根材が使用されていました。お客様は部分補修をご希望されていたため、ガルバリウム鋼板をかわらUと同じ形状に加工すること…

1.建物の損傷、ダメージ | 鳥の糞には強い酸性の成分が含まれており、長期間にわたって付着したままになると屋根材や外壁にダメージを与える恐れがあります。金属部分では錆びを引き起こしやすく、木部では劣化や腐食が進行する場合があります。 | ![]() |
2.衛生面の問題 | 鳥の糞や巣に付着した汚れにはカビや細菌が繁殖しやすいです。換気口などを通じて室内に入り込むとアレルギー症状や呼吸器系の不調を起こす可能性があり、ダニやノミなどの害虫や寄生虫が発生するリスクもあるため注意が必要です。 | ![]() |
3.騒音被害 | 巣にいるヒナの鳴き声や親鳥の羽音は想像以上に大きく、睡眠を妨げる原因になること場合があります。特にヒナが育つ4月〜7月頃の「育雛期」には鳴き声の頻度や音量がさらに増す傾向があります。 | ![]() |
4.景観の悪化 | 鳥の糞が外壁や窓に付着すると見た目を損なうだけでなく、清掃にも手間がかかります。時間が経つほど汚れはこびりつきやすくなり、簡単には落とせなくなるためこまめな清掃が重要です。 | ![]() |
5.排水性能の低下 | 雨樋などの排水経路に鳥の糞や巣が溜まると、排水不良汚を起こす場合があります。それによって雨漏りが発生する可能性もあります。 | ![]() |
1.軒天や軒下 | 雨風をしのげるだけでなく、ほどよく閉鎖された空間となっているため、鳥にとっては安心できる巣作りの場所です。 | ![]() |
2.通気口や排気口 | 内部に入り込みやすく風通しも良いため、過ごしやすい空間になります。構造的に囲まれているため外から見つかりにくく、外敵に襲われるリスクが低い場所です。 | ![]() |
3.屋根の隙間 | 屋根の瓦のズレや破損した箇所や棟板金の隙間などは鳥が中に入り込みやすい絶好の場所です。内部は暗く外敵に見つかりにくいため、安全に巣作りができると判断されやすい場所です。 | ![]() |
4.ソーラーパネルの下 | ソーラーパネルと屋根の隙間は雨を防ぎながら直射日光も遮られ、さらに、静かなため鳥にとっては落ち着いた巣作り場所となります。 | ![]() |
5.雨樋やシャッターボックス内 | 構造上、狭くて暗く、外からも見えにくいため特にスズメのような小型の鳥に好まれます。 | ![]() |
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