
2025.05.29
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は八尾市にてベランダ屋根の張り替え・雨樋補修工事を行った様子をご紹介します。3階部分の波板張替と雨樋補修の工事をご依頼いただき、高所作業のため足場を設置して安全第一で作業を進めました。ベランダ・バルコニー屋根のメンテナンスをお考えの方はご参…

台風などの強い風を受けていたら飛散していたかもしれません。
後ほどしっかりビスで
取り付け直します!
既存のコロニアルと同商品を使用しましたが、新しい物と比べると色がかなり違い、既存のコロニアル
が色褪せ
している事が分かりますね。
スレート屋根材は、
長年の紫外線や風雨によって表面の塗膜が劣化し、
耐水性や強度
の低下・色褪せ
が起こり、反りが起きたり強風時に割れてしまう可能性が高くなります。
塗膜を復活させる『
塗装メンテナンス』
が不可欠です!
10年を目安に塗装メンテナンスを行い
、
美観や耐久性を保ってあげるといいでしょう。
軽微な欠けは、
コーキング剤で補修を行いました。
コーキング剤は防水性・弾力性・接着性
のある補修材で、雨漏り補修を始め住宅のあらゆる場所に使用されます。接着剤としてコーキング剤を使い、欠けたコロニアルを補修しました。
します。
腐食があると、棟板金が外れてしまう原因になりますが、お客様宅の貫板に大きな腐食は
ありませんでした。
には、ビスを打ち増しして補強しておきました。
棟板金を固定するビスや釘は、
上から打って
しまうと、万が一
抜けがあった場合に
雨水が入りやすくなってしまう為、必ず横方向から打ちます。
釘抜けは7~10年程で起こる事が多いです。
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