
2022.12.26
堺市堺区にて台風被害に遭った屋根や雨樋、その他不具合箇所の補修工事を行いました現地調査時の状態は飛散した瓦が屋根の上に残っていて落下してしまう危険性があり、ケラバの下地も破損している状態でした。他にも雨樋の外れや塗装の剥がれ、ガラスに飛散物が当たり割れてしまっている箇所もありまし…

クラック(ひび割れ
)がある外壁から補修していきます!
起こります。(あまりに早く浮きやひび割れが起きる
場合は施工不良の可能性があります。
)
塗膜が浮いたりひび割れた
ままだと、どんどん水が染み込んで躯体の劣化や雨漏りの原因になる為、早めに補修しておくことをおススメします!
プライマー(下塗り材
)
を塗る
塗料でタッチアップ
切り取ります。
な補修を行う事になりました。
シールプライマーと呼ばれる下塗り材を塗ります。
切り取った所のわずかな隙間
から水が入り込まないよう、防水性のあるコーキング剤を
塗っておきます。
種類がありますが、普通のシリコンコーキングでは塗料が乗らない為、『変成シリコンコーキング
』
を使用しました。
サッシの取り合い部もコーキングを打ちました。
隙間ができやすく、
雨漏りの原因になる事も少なくないんですよ。
雨漏りはまだ起きてはいませんが、隙間が少しできていた為、コーキングを一緒に打っておきました♪
いるのは
当店の社長です(^o^)
類似色の塗料でタッチアップ(補修塗り
)しました。
箇所か
ら雨水が入る心配がなくなりました♪
泥もブラシで
清掃していきます。
雨樋から
雨水が溢れる
現象)を
起こし、室内の雨漏りや
部材の劣化に繋がります。
プラスチック製換気口が劣化で破損していた為、ステンレス製網を加工して取り付けます!
このような破損部は
ネズミなどの小動物が入るには十分な隙間です。
)を見ると、汚れが溜まっている事が分かります。
清掃を行っておきました。
新しいフックに交換させていただきました。
ポリカーボネート製で、
以前より耐久性も良くなっています♪
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