【松原市】経年劣化した築40年の瓦屋根点検｜訪問業者の誤施工の痕跡も確認されました
2025.10.30
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は松原市にて築約40年の瓦屋根住宅の点検を行った様子をご紹介します。「実家に一人で暮らす母が、最近訪問してくる屋根業者に不安を感じている」とご相談をいただきました。近隣でも「屋根の点検をします」と声をかけてくる業者が多く、勝手に屋根に上がら…
堺市東区にて経年劣化で割れてしまったベランダ屋根・ポリカ平板の部分張替え工事｜ポリカも劣化すると衝撃で割れる
堺市東区のお客様より『ベランダ屋根が劣化で割れてしまい、一度見てほしい』とお問合せがあり、現地にお伺いしました。
割れていないベランダ屋根・ポリカ平板の張替えの必要がなければ、割れている箇所の部分張替えをご希望されていました。
ベランダ屋根に割れなどの不具合があると、ベランダ床から雨漏りが発生してしまう事も少なくはありません。
割れている範囲などを確認したいと思います。
▶ベランダ・ベルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説
割れていないベランダ屋根・ポリカ平板の張替えの必要がなければ、割れている箇所の部分張替えをご希望されていました。
ベランダ屋根に割れなどの不具合があると、ベランダ床から雨漏りが発生してしまう事も少なくはありません。
割れている範囲などを確認したいと思います。
▶ベランダ・ベルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説
優秀なポリカーボネートも耐用年数が過ぎてしまうと、経年劣化には勝つ事ができません。
年数の経過と共に紫外線によって変色が起ったり、弾力性を失うと少しの衝撃によってひび割れや割れてしまう場合があります。
ポリカ平板を固定しているフレーム（骨組み）には、歪みなどはありませんでした。
フレームに歪みがあると、ポリカ平板を固定する事ができなくなります。風の影響を受けポリカ平板の飛散、酷い場合は支柱ごと倒壊してしまう可能性もあるのです。
フレームに歪みがあると、ポリカ平板を固定する事ができなくなります。風の影響を受けポリカ平板の飛散、酷い場合は支柱ごと倒壊してしまう可能性もあるのです。
現地調査が完了しました。
割れてるポリカ平板以外は、目立った劣化が見られなかったので、お客様とご相談し、劣化が進行して割れていたポリカ平板の部分張替え工事をご提案しました。
後日、工事の受注をいただきましたので、ポリカ平板の部分張替え工事を行います。
▶屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ
割れてるポリカ平板以外は、目立った劣化が見られなかったので、お客様とご相談し、劣化が進行して割れていたポリカ平板の部分張替え工事をご提案しました。
後日、工事の受注をいただきましたので、ポリカ平板の部分張替え工事を行います。
▶屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ
作業は必ず二人一組で安全確認をしてから始めます。
取外したポリカ平板は当店で適切に処分します。
撤去後の平板を見ると、劣化の進行状態が分かりますよね。
汚れているフレーム（骨組み）の清掃を行います。
フレームに溜まってる埃や汚れなどは、フレームを外したタイミングでしか清掃する事ができません。
ベランダ屋根の張替え工事を行う際に、フレームの清掃を必ず行います。
フレームに溜まってる埃や汚れなどは、フレームを外したタイミングでしか清掃する事ができません。
ベランダ屋根の張替え工事を行う際に、フレームの清掃を必ず行います。
新しいポリカ平板を１列ずつフレーム（骨組み）にはめ込んで、抑えビスでしっかり固定していきます。
今回使用したポリカは”ブロンズクリアー色”を使用しました。
廃盤などで同じ色の製品がない場合は、お客様とご相談し、既存色と近いものを選択します。
▶屋根材に廃盤・生産終了品などが使われている屋根のメンテナンスはどうすべき？
今回使用したポリカは”ブロンズクリアー色”を使用しました。
廃盤などで同じ色の製品がない場合は、お客様とご相談し、既存色と近いものを選択します。
▶屋根材に廃盤・生産終了品などが使われている屋根のメンテナンスはどうすべき？
ベランダは四方に壁がなく風の影響を受けやすい環境です。
劣化や破損があると平板が飛んでしまう危険性があり、また近隣の方にも被害をもたらす可能性があります。
街の屋根さん堺店では、住宅の工事やリフォームだけではなく、ベランダやカーポート屋根の補修工事も承っていますので、お気軽にご相談下さいね。
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