堺市堺区にて棟板金がめくれた工場屋根を補修｜大波スレートの下地強化と板金カバー工事
2025.11.26
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。堺市堺区の築50年以上の工場にて、一部めくれてしまった棟板金（むねばんきん）の修理を行いました。古い大波スレート屋根でよくある「金具の錆び」「過去修理の不具合」「台風の繰り返しで弱っている」といった状況が重なっており、しっかりとした対策が必要で…
堺市東区にて屋根カバー工法・外壁塗装を検討中｜経年劣化している３階建て建物の調査
築２０年程の建物で、新築以来ほぼメンテナンスを行っていないとのことです。
３階建ての建物でと伺っていたのですが、お客様との日程都合により急遽調査に伺うことになったので高所作業車無しでの調査となりました。屋根の調査はバルコニーから脚立を使用して行います。
『カバー工法』とは、既存の屋根の上に新しい屋根を被せる工法の事です。
屋根の重量は上がりますが、既存屋根材の処分や解体が不必要なので、工期も早く終わり費用も抑えられる工法です。
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カラーベストはスレートの一種で、薄い板状の屋根材です。
一度もメンテナンスを行っていないとのことで、表面の色褪せや塗膜の剥離が目立っている状態でした。
スレートはカバー工法が可能なので、『横暖ルーフ』という軽量の金属系の屋根材でのカバー工法をご提案させていただきます。
➤スレートからガルバリウム屋根へ！葺き替え？屋根カバー？特徴と費用
➤屋根葺き替えと屋根カバー工法 どちらを選ぶのが正解？
外壁の塗装メンテナンス時期の目安は、大体１０年
高圧洗浄やケレンでの下地調整をしっかり行ってから塗装を行えば、美観もよくなり耐久性の復活も見込めます。
ケレンをして錆止めを塗布してからの塗装が必要な状態です。
バルコニーからの漏水や雨漏りは現在していないとのことですが、２０年間メンテナンスをしていないことから今後の漏水対策として、バルコニーの
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