堺市堺区にて2年前の大型台風で飛散した棟板金交換を行いました
2018年の大型台風で棟板金が飛散したが、雨漏りの発生もなく応急処置のままで過ごされていました。
最近は大雨が多く、いつ雨漏りが起るのか心配で調査のご依頼をされたそうです。
棟板金だけでなく下地材の貫板やスレート屋根材も飛散していた為、『棟板金交換』と『屋根材補修工事』を行いました。
堺市堺区 屋根補修工事,棟板金交換,足場
ビフォーアフター





工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,棟板金交換,足場
- 施工期間
- 約4日
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板 コロニアル
- 施工内容その他
- 築年数
- 保証年数
- 工事費用
- 40万円
- 建坪
- ハウスメーカー
台風による被害状況






工事の様子

















【工事完了後】

台風被害により普段むき出しになる事のない部分まで見えている状態でした。
2018年の台風21号による被害はかなり甚大で、『家屋に被害を受けたがまだ修理していない・・。』という方も少なくないかと思います。
火災保険の風災特約に加入していれば、台風被害による修理費用が保険で補償されるかもしれません。しかし、保険の申請は被害を受けてから【3年以内】に行う必要があります。
台風被害を受けてまだ修理をしていないという方は、お早目に修理業者に依頼することをオススメします。

屋根の一番頂上部分に当たる『棟』を守る棟板金です。
住まいにおいてとても重要な部分でありながら、
風雨や直射日光の影響を受けやすく、劣化のスピードが早い事も事実です。
特に釘の浮きや抜けは起こりやすく、強風で棟板金が飛散する原因にもなります。
金属製の大きな板が飛んでくると思うと・・・怪我だけでは済まないかもしれません。
定期的に点検やメンテナンスを行う事が望ましいですが、お客様ご自身で屋根に上がるのは難しいですよね。
台風の前後や、前回のメンテナンスから年数が経っているなぁと感じたら、【街の屋根やさん・堺店】にご相談くださいね。
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