豊中市の社屋ビル屋上ルーフデッキを塗装しました。

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施工事例
豊中市の社屋ビル屋上ルーフデッキを塗装しました。

工事のきっかけ

内部と外壁の全面改修を施工させて頂き、工事中にオーナー様より屋根部分は？と質問が有り少し白華が見受けられたので、近々塗装塗替えが必要な時期が参りますとの報告をしましたら、引き続き大屋根・塔屋も補修改修の施工依頼を受けました。

豊中市屋根塗装,その他塗装

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根塗装,その他塗装

施工期間: 2週間

築年数: 約30年

工事費用: 約100万

塗装継手部分の既存シーリングや保護テープを除去します。

必要に応じシーリングの打替え等を施しました。

ケレン・サンドペーパーで既存の塗膜白華(塗料の浮き)を取り除き下地を円滑に処理します。

大屋根の下地処理が完了して、屋上塔屋の防水塗装に掛かります。

現状は防水層にハガレや浮きが無く、雨漏れも見受けられませんが、今後の耐久性を考え塗装で更に保護します。

現状防水層の上にプライマーを塗布して塗装密着を増していきます。

プライマーの乾燥状態を確認して、中塗をします。

立上りと平場を刷毛とローラーで塗漏れのないように塗っていきます。

中塗と同色同材で上塗をかけて行きますので、塗ムラと塗忘れに注意して作業し仕上げます。

ケレン・ペーパー掛け作業の後、錆止め下塗りを立上り・笠木・大屋根と塗布して行きます。

錆止めの乾燥・密着状態を確認して、中塗作業に移ります。

細かい部分は刷毛平面はローラーで均一に塗り込んで行きます。

上塗は中塗と同質材の同色で光沢を出しますので、塗忘れ塗ムラに注意して仕上げて行きます。

屋根塗装の完了です。

作業写真を撮る時点で大屋根の隅々と塔屋も最終確認して引渡します。

引渡し時の全景です。

天気が良い日が引渡しで大屋根の光沢が日差しを受けて、美しく輝いていました。

水ハケも良くなり耐久性の寿命も延び安心して頂けました。

この工事のお問い合わせは 0120-04-9346まで

オーナー様は自社ビルに愛着を持たれ社員さんの利便性を考えられて、内部の全面改修と経年劣化が出だした外壁全面改修を計画され、さらに耐久性と劣化防止の観点から、大屋根・塔屋の塗装も追加工事として発注頂きました。大きな社屋ビルで費用もそれなりに掛かりますが、建物の安全・保護を考えられての決断は施工させて頂く側としても、期待に添いたい・良い出来でお渡ししたいと思い作業致しました。