
2025.05.21
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は大阪市住吉区にて、強風被害を受けて外れた雨樋の修理を行った様子をご紹介します。火災保険が適用され、お客様の費用負担を軽減しながら工事を行うことができました。当店では火災保険の申請サポートも行っておりますので、お住まいの修理をお考えの方はお…

![]() | 直径5㎜以上の氷の粒。主に春〜夏にかけて発生して、建物や車に大きな被害を与えてしまう事があります。 |
![]() | 直径5㎜未満の氷の粒。冬に多く発生し、比較的軽微な被害が多い。 |
![]() | 雹は直径5㎜以上の氷の塊を指します。雹によって瓦が割れた、雨樋が歪んで破損したなど住宅に被害を与える事があります。このように、雹で生じた被害の事を雹災と呼びます。 |
![]() | 屋根材の破損(瓦やスレートの割れ) |
![]() | 雨樋の歪みや破損 |
![]() | ベランダ・カーポート屋根の波板や平板が壊れた |
![]() | 外壁の剥がれや欠け |
![]() | 窓ガラスやサッシの割れ |
![]() | 天窓のガラスが割れた |
![]() | 窓ガラスを突き破って室内の家具が壊れた |
ご自宅が雹で被害を受けたとしても、100%損害保険金がもらえるわけではありません。①保険会社へ連絡 | 雹が降った日時・被害を受けた場所・被害の状況を詳しく保険会社へ伝えましょう。連絡後に、保険金請求に必要な書類が郵送されます。 |
②業者へ見積書・被害状況写真の依頼 | 修理に必要な工事費用の見積書や、被害状況の写真が申請時に必要なので、業者へ作成依頼をしましょう。受付時に『火災保険の申請を考えている』と伝えると受付がスムーズです。 |
③必要書類を揃える | 業者より見積書と被害状況の写真が届けば、保険会社より届いている損害保険請求書に記入捺印をして、必要書類の確認をしましょう。 |
④保険会社へ書類を郵送 | 必要書類が全て揃ったところで、保険会社へ書類を郵送します。 |
⑤保険会社鑑定人の査定 | 提出した書類で判断が難しい場合、保険会社から鑑定人が来られ被害状況を改めて確認する場合があります。 |
⑥保険金の入金 | 書類や調査などで保険が適用されれば、保険金額が確定しご契約者様の指定口座へ保険金が入金されます。 |
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