
2025.02.05
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。雨樋(あまどい)とは屋根に降った雨水を適切に排水し、建物を守る大切な設備です。適切に機能しないと深刻な被害を引き起こす可能性もあるため、定期的な点検とメンテナンスが大切です。強風被害を受けやすい部位のため、強風台風・春一番が吹く時期は雨樋が外れ…

工事のご依頼をいただきました♪
」
と呼ばれる樹脂を液体状にして塗り、防水層を形成するウレタン
防水工事を行います。
、笠木を
部分ごとにカットして外しました。
立ち上がり部分
や手摺に傷が付かないよう、慎重
に作業しました。
再
利用します。
1~2時間で撤去できますが、今回は手摺があった為
、撤去に約
5時間を費やしました
。
)にも防水処理を行う為、柱の水切りカバーも全て浮かせておき、防水処理が可能な状態にしておきました。
ケレン作業』
を行います。
下地調整材を塗布しておきます。
防水の
耐久年数や仕上がり
にも直結する、
必要不可欠な工程です!
を
ローラーで
塗布します。
後から張る通気緩衝シートや防水材
を接着
させる以外にも、下地を固める
効果も
あります。
量が少ないと接着力が弱まってしまう為、
ローラーにたっぷり染み込ませて塗っていきます。
下地と防水層を絶縁する事で、下地の劣化や水分
が防水層に
影響を及ぼすのを防ぎます
。
雨漏りがあったり、劣化が大きい
ベランダや屋上防水
にはこちらの通気緩衝工法を行う事が多いです。
は何の為に取り付ける?
A.屋上やベランダなどの下地には水分が含まれており、温度が上がると水蒸気として蒸発します。
、日照時間がなるべく長くなる場所に取り付けます。
二層に分けて塗り、しっかり厚みを持たせます。
防水性がほとんどありませんでしたが、新たにウレタン防水を施した事で防水性の高い
ベランダ・屋上になりました!
撤去した笠木を取り付けます
!
などにコーキングを打って完了です!
雨漏りの原因にもなりやすい為、笠木を取り付けて防水効果を高める事が大切です。
雨漏りの原因は屋根から
』と思われている方も多いのではないでしょうか?
が低く、防水層で水分の侵入を防ぐが重要になるのです。
です。
工事を行うとなると、内部部材や内装まで被害が進んで
工事規模や費用も大きくなってしまう為、このような症状に気付いたらすぐに工事を行う事をおススメします!
街の屋根やさん堺店ではFRP防水や
シート防水など
各種防水工事を行っております。
うちにはどの防水
工事
が適切?』
『今の防水がどの種類か分からない!
』
現地調査を行ってから適切な工事をご提案させていただきますので
ご安心くださいね。
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