火災保険が適用されないケース(適用されない可能性があるケース)にはどの様な場合があるのでしょうか

・経年劣化による工事
・工事が必要になってから3年以上期間が経過している
・保険特約・免責金額未満の修理の場合
※免責金額とは?
事故や災害などで損害が発生した際に、自己負担する金額として契約時に設定する金額の事をいいます。
設定した金額分は自腹となります。
例:免責金額が5万円の場合、発生した損害が25万円だとすると5万円までは自腹となり、損害金額から
免責金額を差し引いた分(20万円)に対して保険金が支払われます。
全ての修理に対して火災保険が適用されるわけではありませんので、ご加入されている保険会社へ
ご確認をお願い致します
自然に劣化した修理工事や、自然災害の被害箇所以外の工事に対しては保険適用されません。
★火災保険は【自然災害に対する原状回復】の為に皆さんと保険会社との間で契約されているものとなります。
保険適用の有無に関しましては、保険会社・鑑定人がキッチリと鑑定し決定されます。
保険会社より被害を認定して頂き、保険金が下りてから修理を行いましょう