下地調整裏込めシールの後、工場加工してきた笠木水切りを取付重なり際をビス止めしてコーキング処理しました。(左写真)
今後の突風でのメクレ破損の対策で既存笠木水切りと既存の屋根材をシール裏込めしてビスの増打ちをしました。(中央写真)
増打ちビス頭をシール処理して今回の補修工事は終了です。(右写真)

お店側がされていた応急処置シート貼は、漏水も無く工事までの期間雨漏り等を防ぎましたが、協力粘着ブチルテープのヵ所が日差しと高気温の影響ではがせず残ってしまいました。

今後の応急・仮養生に私どもとしても参考になる事例でした。
