
2025.02.04
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は堺市中区の工場にて雨漏りが発生し、現地調査を行った様子をご紹介します。「大雨の日に1階の屋根から雨漏りが発生する」とのご相談で現場を詳しく調査すると、屋根の劣化や排水不良が影響していると考えられたため、適切な修理方法をご提案させていただき…

3年前の台風で棟板金がほとんど飛散し、近隣で工事をしていた業者の方に『屋根に穴が開いているかもしれない』と指摘を受け、ご心配になり当店にご連絡をいただきました。 棟板金だけでなく、スレート屋根材や軒天のモルタルも数箇所落下しており、補修工事を行いました。
被害箇所 | 被害原因 |
棟板金と貫板飛散 | 屋根の頂上である棟部分は、建物の中で最も雨風の影響を受けやすく、特に棟板金は釘抜けが起きやすい部位である。元々経年劣化で釘抜けがあり強度が下っており、台風時の強風に耐えられず飛散してしまったと考えられる。 |
スレート割れ | スレート屋根材は軽くて薄い分、経年劣化で割れが生じやすい。飛来物が当たって割れてしまったと考えられる。 |
苔・色褪せ | 屋根材表面の塗装が剥がれると、防水性が下がって内部に水が染み込みやすくなり、苔が根を生やしてしまう。 防水性が下っているサインの為、放置すると雨漏りに繋がってしまう事もある。 |
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん堺店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.