2024.11.05
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は高石市にて雨漏りしている住宅の棟瓦積み替え・割れた瓦の差し替え工事の様子をご紹介します。今回は耐震強化棟工法という耐震性の高い工法で施工しました。雨漏りや屋根工事のご相談は当店までお気軽にお問合せください。▶メールにてお問い合わせ(24時…
①葺き土や漆喰の劣化 | 劣化で漆喰が剥がれ落ちると、棟瓦を支える力が弱くなります。更に内部の葺き土が露出してしまう為、そこへ雨が吹き込めば雨漏りの原因となります。 | |
②銅線の劣化 | 棟瓦をまとめる銅線も外気に晒されると、徐々に緩み最終的には切れてしまいます。銅線が緩むとのし瓦のズレに繋がります。 |
・棟瓦のズレや外れ | 棟瓦の一部がズレて抜け落ちそうになってるのが見られたら、それは棟瓦の固定力が低下している時の症状です。強風や地震などの強い力が加われば、棟瓦が落下したり崩れる危険があります。 | |
・棟瓦の歪み | 棟瓦は通常真っ直ぐ施工されています。それが蛇行して曲がっていると、棟が崩れてしまう要因になります。 | |
・棟瓦の倒壊 | 棟が崩れると雨が降れば、雨漏りを引き起こしてしまう可能性が高く、早急に棟瓦修理を行わなければなりません。極めて緊急性が高いケースと言えるでしょう。 |
・変色やカビ,コケの発生 | 漆喰は約10年〜20年程度で色が黒ずんだり、表面にカビやコケが発生する場合があります。これらの汚れは見た目が悪くなって、放置すれば漆喰内部まで劣化が進行しやすくなってしまいます。 | |
・ひび割れや剥がれ | 漆喰の劣化が進行すると、ひび割れや剥がれが発生します。瓦屋根の保護性能に影響を与え、雨水が浸入し棟内部にある葺き土や下地を傷める可能性があります。 |
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん堺店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.