
2023.06.27
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は堺市中区のリピーター様宅にて雨樋点検を行った様子をご紹介します。ありがたいことに、以前工事を行ったお客様から「またお願いしたい」というお声もたくさんいただいています。堺市の皆様が気軽にご相談できる地域密着型業者として日々頑張っておりますの…

お客様宅ではすでに雨樋に落ち葉除けネットを取り付けられていましたが、ネットを設置できない集水マス部分に落ち葉が詰まり、雨水の流れを妨げている状態でした。
集水マスの中まで落ち葉が入り込んでいます。
このまま放置すると、あふれた雨水が外壁にかかることで外壁材の劣化や雨漏りにつながる可能性があるため、対応が必要です。
雨樋は屋根に降った雨水を適切に排水するための重要な設備です。
しかし、落ち葉やゴミが詰まると雨水があふれて建物の外壁や基礎部分に悪影響を及ぼすことがあります。
・外壁のシミ・汚れが発生する
・軒天や破風板の劣化が進行する
・基礎部分に水が溜まり、建物が傷む
といったトラブルが起こる可能性があるため、定期的な雨樋清掃は欠かせません。
適した時期
①秋~冬の終わり(11月~12月)⇨秋~冬は落ち葉が多く詰まりやすい時期です。
②梅雨前(5月~6月)⇨大雨に備え、雨水がスムーズに流れるようにしておきましょう。
また、3~4月は春の長雨が続くため、冬の落ち葉が溜まっていると雨水が溢れる場合があります。
これらの時期には、一度点検・清掃を行うことをおすすめします!
雨樋が詰まると雨水が適切に排水されず、建物にダメージを与えるリスクが高くなります。
特に今回のように、近くに木が多い住宅では落ち葉や木の実が雨樋に溜まりやすいため、こまめな点検・清掃が重要です。
「最近、雨樋から雨水があふれる…」
「落ち葉やゴミが溜まっているかもしれない…」
などといった心配事がある方は、お気軽に当店までご相談ください!
スタッフが丁寧に点検し、適切な清掃・メンテナンスを行います。
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