2024.12.24
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。本日は、堺市南区で強風被害にあった住宅の現地調査をご紹介します。『昨年の台風で屋根瓦やテラスの波板一部が飛んでいます。屋根の状態を見てもらえませんか』とご相談がありました。冬本番になれば、急な気圧の変化で台風並みの暴風に見まわれる事があります。…
屋根と一緒に調査を行った様子をご紹介します。
6年前に屋根塗装を行った際に、
塗装前に行う
高圧洗浄の水が天窓から室内へ浸入した為、天窓へコーキング補修を行ったとのことです。一カ月程前
に天窓の木枠部分に雨染みがあるのを確認したようですが、雨水がポタポタと落ちる事は無いとの事です。これらを踏まえて天窓及び屋根の調査を行います!
雨染みができると
ご不安になりますよね。又、
雨漏りか判断が付かない場合もあるかと思われます。街の屋根やさん堺店
ではそのような
ご不安もご対応致します(^^♪
室内の天窓です。
確認できるほどの雨染みは見られませが、こちらの木枠から雨染みが
見受けられる
ようです。
できなくなっているとお聞きしております。
屋根から見た天窓になります。
劣化が見られます
が、室内の
雨染みに直接繋がる可能性は低いと思われます。
コーキングは
5年~
10年程で傷みが目立ってきます。その為
コーキングは必ず打ち替えが必要になります。
▶コーキング・シーリングについて詳しく
散水調査もありますが、この時期に最も多い結露の可能性も考えられます。今回はお客様に状況をご説明し、しばらくの間様子を見て
頂く事
になりました。
6年前に屋根塗装を行っている為、色褪せやコケは見られず綺麗な状態でした。
8~15年程度と言われています。定期的な
メンテナンスを行っていないと色褪せやコケの発生に繋がり
室内で雨漏りが起きる可能性も高まります。
軽微だっ
たので、すぐに室内で
雨漏り等が起きる事は無いですが、欠け
ている部分の
スレートを一枚差し替える事も出来ますので、調査時に
ご相談くださいね(^^♪
横に
ビスの増し打ちがされていました。
棟板金の被害状況をご覧になられ不安に思われた様ですが、現状をお伝えするとご安心して頂けました(^^♪
も
詰まりなど
が無く綺麗な状態でした。
、大雨時に雨樋から雨水が溢れてしまうオーバーフローが起り、雨樋の破損や雨漏りの原因となってしまいます。
お客様の雨樋
は定期的なメンテナンスを行って頂いている為、綺麗な状態でした(^^)/
可能性がある為、雨の日に天窓から雨水の様子を
確認して頂くことになりました。
で済みます。
メンテナンス方法はどうしたら良いのか分からない
」
「どこに頼めば良いのか分からない
」
等お困りの方も多いかと思われます。
から補修のご提案、改修工事
まで行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい(^^♪
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