2025.12.05
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。今回は、堺市北区で金属屋根の穴開きが原因で玄関ポーチの軒天が一部捲れた為、金属屋根を撤去し防水下地を張り、玄関ポーチの軒天にはケイカル板を全面上張り工事を行った様子をご紹介します。又、外れた鎖樋は樹脂製の竪樋に交換し、前回の調査後にお客様よりガ…
屋根と一緒に調査を行った様子をご紹介します。6年前に屋根塗装を行った際に、塗装前に行う高圧洗浄の水が天窓から室内へ浸入した為、天窓へコーキング補修を行ったとのことです。一カ月程前に天窓の木枠部分に雨染みがあるのを確認したようですが、雨水がポタポタと落ちる事は無いとの事です。これらを踏まえて天窓及び屋根の調査を行います!雨染みができるとご不安になりますよね。又、雨漏りか判断が付かない場合もあるかと思われます。街の屋根やさん堺店ではそのようなご不安もご対応致します(^^♪
室内の天窓です。確認できるほどの雨染みは見られませが、こちらの木枠から雨染みが見受けられるようです。できなくなっているとお聞きしております。
屋根から見た天窓になります。
劣化が見られますが、室内の雨染みに直接繋がる可能性は低いと思われます。コーキングは5年~10年程で傷みが目立ってきます。その為コーキングは必ず打ち替えが必要になります。▶コーキング・シーリングについて詳しく散水調査もありますが、この時期に最も多い結露の可能性も考えられます。今回はお客様に状況をご説明し、しばらくの間様子を見て頂く事になりました。
6年前に屋根塗装を行っている為、色褪せやコケは見られず綺麗な状態でした。8~15年程度と言われています。定期的なメンテナンスを行っていないと色褪せやコケの発生に繋がり室内で雨漏りが起きる可能性も高まります。
軽微だったので、すぐに室内で雨漏り等が起きる事は無いですが、欠けている部分のスレートを一枚差し替える事も出来ますので、調査時にご相談くださいね(^^♪
横にビスの増し打ちがされていました。棟板金の被害状況をご覧になられ不安に思われた様ですが、現状をお伝えするとご安心して頂けました(^^♪
も詰まりなどが無く綺麗な状態でした。、大雨時に雨樋から雨水が溢れてしまうオーバーフローが起り、雨樋の破損や雨漏りの原因となってしまいます。お客様の雨樋は定期的なメンテナンスを行って頂いている為、綺麗な状態でした(^^)/
可能性がある為、雨の日に天窓から雨水の様子を確認して頂くことになりました。で済みます。メンテナンス方法はどうしたら良いのか分からない」「どこに頼めば良いのか分からない」等お困りの方も多いかと思われます。から補修のご提案、改修工事まで行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい(^^♪
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