『夏は快適に・・』『冬は暖かく・・』住まいの『断熱』について


断熱について コラム

断熱について コラム②
?いよいよ全国的に〖梅雨本番〗➡『夏本番』になりましたね
それにしても、温度差が激しくありませんか・・
体調を崩しやすい時期でもありますし、毎日の洋服選び?も大変ではないでしょうか

昨今では、異常気象による?【地球温暖化】が社会問題となっており、私たちも生活する上で各々での対策が必要となってきました。

また、人間だけではなく多くの動物たちも森林の伐採などで食物や住家を奪われ、住みにくい現代になってきています??・・・
農村地域などでは、イノシシやシカなどによる農作物を食い荒らされる被害が相次ぎ、深刻な問題となっています?
しかし動物たちも住家を無くし、被害者の一人なのかもしれません??
昔の様に、人間と動物がうまく共存できる時が来ることを願うばかりです?????

皆さんにとって大切な『住まい』にも・・・
『?夏は涼しく』『♨冬は暖かく』と健康的で快適な住まい環境を実現する対策が不可欠となってきました。

その際の対策として、『断熱』が重要な位置を占めています

そもそも、『断熱』って何でしょうか??

文字のごとく『熱』を『断つ』という意味です

住宅においての『熱』は冬は【逃げる】、夏は【入ってくる】・・『熱』は移動しています

以前の住宅では【断熱化】があまりされてはおらず、熱が遮断されていないと皆さんの『住まい』にどの様な事が起こるのでしょうか

『夏場』は・・・外気が暑いので、部屋の中も自ずと暑くなります
          エアコンでキンキンに冷やさなければなりません

『冬場』は・・・外気が寒いので、部屋を暖房でガンガンに暖めなければいけません
         浴室に行けば凍えるような寒さとなります
         浴室との温度差によって『ヒートショック』が起こり、心筋梗塞や不整脈を引き起
          こしてしまいます?

これが『断熱』を行う事により熱が遮断されるので、『冬は暖かく』『夏は涼しい』住まいの環境を手に入れる事が出来るのです
家全体の温度差があまりない為『ヒートショック』も起こりません

断熱から少し離れてしまいますが・・・誰にでも起こりうる可能性がある怖い症状・・・

『ヒートショック』についての注意と入浴時の防止策を少しご紹介させて頂きます

?ヒートショックにご注意を!

項目
詳細
ヒートショックとは?
温度差によるショック症状の事です。
起こりやすいのは、ご高齢者の方々に多く冬場の発生率が高くなります。
この様な人は    要注意!
・一般的に65歳以上の男女
・糖尿病,高血圧等の成人病に持病がある人
・コレステロール値が高くメタボリック症候群または予備軍の人
浴室でのヒートショック防止策
・脱衣所を暖房で暖める
 暖房器具を設置しておくと、急激な寒さを感じる事がな
 く、血圧の異変をきたすリスクが下がります。

・湯船のフタを開けておく
 入浴の5分程前に浴槽のフタを開けておくと、湯気が上
 がり浴室全体が暖かくなります。若干ではありますがお
 湯の温度が下がり体が驚く事がありません。

・お湯の設定温度は41℃以下
 脱衣所とお風呂の温度差が10℃以上開くと、リスクが
 高まるので、お湯は41℃以下に設定しお湯を張って下
 さい。

・夕食前に入浴
 体の機能が疲れていない状態でお風呂に入れ、食事をす
 ると血圧が下がりやすくなるので、食事前の入浴がヒー
 トショック対策には効果的

・高齢者の人には一番風呂をすすめない
 一番風呂は浴室が冷え切って、お湯も入れたてで熱いで
 す。二番風呂以降であれば、浴室も温まっていてお湯加
 減も良いでしょう。

皆さんも、また、ご高齢者がいらっしゃるご家族の方『ヒートショック』にはくれぐれもお気を付け下さいませ

それでは本題の『断熱』について、お話を戻させて頂きます。

他にも断熱は、『節電』や『地球温暖化』対策にも繋がります

ちなみに家庭で二酸化炭素発生の一番の原因は、【電気?】となっています
家電で【エアコン】【冷蔵庫】が旧式のものであれば、新型より2倍もの電気を消費するそうです
旧式➙新型家電に変更する事で、今までの電気代が半分になる可能性があります

それでは断熱の方法として『屋根断熱』『天井断熱』について、ご説明をさせて頂きます?

?屋根断熱の特徴と方法

屋根断熱とは?
屋根で断熱対策を行う。
方法
★『外張り断熱』
・垂木の上に断熱を行う方法です。
垂木の上に板を敷いて、その上に断熱材を設置する。
断熱材を隙間なく敷き詰める事が出来る。
垂木の上に断熱材を施工するので、雨の日に作業が出来ない。

★『充填断熱』
・垂木の間に断熱を行う方法です。
垂木の間に断熱材を設置する為、隙間が出来やすく断熱欠損が起こりやすい。
内側よりの施工の為、天候に左右されない。
断熱材
『ビーズ法ポリスチレンフォーム』

・発砲プラスチック系の断熱材
・水や湿気に強く、軽く、加工,施工性に優れている

『硬質ウレタンフォーム』
・ポリウレタン樹脂を主成分として発泡させた断熱材
・小さな泡の集合体で、熱を伝えにくく優れた断熱性能がある

『フェノールフォーム』
・フェノール樹脂を発砲させボード上に成形した断熱材
 鍋の取手部分の黒い樹脂
・断熱性能が高く、外張り断熱に向いている

?天井断熱の特徴と方法

天井断熱とは?
天井に断熱材を敷き詰め、家の中に熱が伝わらない様にする
方法
★仕上げ天井の真上に断熱層を設ける方法
・仕上げ天井に断熱材を敷き詰め天井断熱の一般的な方法
・天井と壁等の接合部分の隙間に気流を発生し、断熱性を下げてしまう事があります。その為、気流止めが必要となる。
※気流止め・・壁の中に冷気や熱気が入ってこない様にするための詰物。

★仕上げ天井と断熱層を分ける方法
・仕上げ天井の真上に断熱層を設けず桁や梁の上に断熱材を施工する。
・柱と天井の隙間から空気が抜けても、断熱層が上にある為、気流止めが不要です。
※上記の手法のデメリットを払拭してくれます!
断熱材
『グラスウール』
・ガラスを細い繊維状に加工した断熱材
・一般的に用いられる断熱材で耐久性に優れている

『ロックウール』
・耐熱性に優れた鉱物を溶かして、微細な繊維状にした断熱材
・天井、壁、床のほとんどの部位に使用出来ます

『セルロースファイバー』
・木質繊維を利用したバラ状の断熱材
・防音性、断熱性がある

?屋根,天井断熱のメリット・デメリット

断熱方法 メリット デメリット
屋根断熱 ・小屋裏を活用できる ・施工費が高い
・デザイン性を重視しやすい ・冷暖房費が掛かる
・小屋裏が熱くならない ・断熱材の厚さの制限がある
天井断熱 ・施工費が抑えられる ・デザイン性が限られる
・冷暖房費が抑えられる ・ダクト配線などが邪魔になる
・断熱材を厚く出来る ・子屋根裏を活用しずらい

快適に暮らす』一つの方法として、『屋根断熱』『天井断熱』をご紹介させて頂きました。
その他に『断熱材』のご説明など、少し聞きなれない言葉が少し多かったかもしれません
こんな方法があるのかぁ・・・と少しでもご興味を頂けたら、嬉しく思います

さて『屋根断熱』『天井断熱』では、どっちがいいの?・・・と思われる事だと思います


住まいのデザインや小屋裏の活用方法などで、ケースバイケースですので、一概にはこちらがいいですとは言えないのが現状です

この様なお考えの場合は比較的こちらの断熱が採用されやすいと思われる項目を簡単ではございますが、何点か上げてみました・・・ご参考までに・・・

★冷暖房費を抑えたい
★施工費を抑えたい     天井断熱が比較的・採用されやすい
★小屋裏の活用は収納程度


★ロフトを設けている
★勾配天井         屋根断熱が比較的・採用されやすい
★小屋裏を活用したい


断熱 コラム

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住まいは大切な家族を守る為に、紫外線や雨風をしのいでくれています

これからは、窓から入ってくる日射を防ぐ為にも、遮熱ガラスやブラインド、レースカーテン等の設置
などで【夏期の暑さ対策】が必要となってなってきます。
ちなみに私は、緑のカーテンと簾で日差し対策を行っています。意外と涼しいですよ

『住宅における断熱化』を行う事によって、快適な住まいが実現します・・・

『省エネ』『価格』『デザイン性』などを十分に考慮し、どうぞ皆さんのお住いにとって最適な方法をお
選び下さいませ

弊社でも、皆さんに快適なお住いのご提供のお手伝いをさせて頂ければ嬉しく思います


『お住いに関するお悩み』『ご相談』などがございましたら、ご連絡をお待ちしております

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