信頼できる業者を見つけましょう!『プロ』の仕事って・・・?

今年は、?お花見シーズン?があっという間に過ぎ、
初夏を思わせる汗ばむ日もあれば、
肌寒い日もあり。。


体調管理が難しい時期でもあります

みなさんも、体調管理にはお気を付け下さいませ




お客様では、自ら屋根の現状を知るには高所での作業が伴いますので、中々、把握するのが難しいですね



屋根に関する事は、屋根のプロに頼むのが一番安心で失敗しない点検,修理が出来ます

プロは屋根の経験や知識が豊富ですが・・・しかし、どの業者もその知識を兼ね備えている訳ではありません

残念ではありますが、中には見える範囲だけをあたかも点検したかのように報告する業者も多く存在するのが現状です



それでは、『屋根のプロ』と呼ばれる『信頼ができる業者』は、どのような仕事の進め方をしているのでしょうか・・・

まずは、『屋根のプロ』を見分ける時のポイントと詳細をご説明させて頂きます

?『屋根のプロ』を見分けるポイント!

★屋根に上がりしっかり調査をしているか
★屋根裏までちゃんと見てくれているか
★調査後の現状を写真等で見せてくれているか
★中身のある提案をしてくれているか
?『屋根のプロ』を見分けるポイントの詳細をまとめてみました!
『屋根のプロ』 | 詳細 |
屋根に上がりしっかり調査をしているか | 屋根に上がらずに状況をを見ないまま判断する業者はダメです。 屋根のプロは・・屋根に上がり状況をきっちりと確認をしています。 |
屋根裏までちゃんと見てくれているか | 目で見える範囲だけではなく、屋根の裏側までしっかりと見てくれない業者はダメです。 例えば雨漏り調査などは、雨漏り箇所の特定が大変、難しく屋根の表面だけではなく、必ず屋根の裏側まで見る必要性があります。 屋根のプロは・・屋根の表面だけではなく裏側までしっかりと見て判断し、隅々まで確認をしてくれます。 |
調査後の現状を写真等で見せてくれているか | 状況を言葉のみだけで説明するのではなく、みなさんにも、分かりやすいように現場写真を交えて、状況を見せてくれない業者はダメです。 屋根には勾配(傾き)があり危険を伴い、普段は中々、上がる事が出来ず私たちでは、見えない部分になります。言葉だけの説明では、不安だけが残ってしまいますよね! 屋根のプロは‥お客様の事を第一に考え、不安にならない様に丁寧な説明と共に、現場写真を見れるようにしてくれています。 |
中身のある提案をしてくれているか | 調査の際に、他にも不具合箇所の発見があれば、そちらの提案もしてくれない業者はダメです。 劣化が激しい場合は、部分的な修理だけでは対応が出来ず、大規模な工事が必要になることも少なくはありません。 屋根のプロは・・自分たちで出来る範囲をきっちりと把握しています。 また、お客様に必要な工事の提案を必ずしてくれます。 なにより、お客様のためになる事を一番に勧めてくれます。 |
続いては、皆様がお問い合わせをすると・・業者は『まずは、現地調査にお伺いします』とお伝えします。
この『現地調査』って、どんな事をしてるの
と思われる方も多いと思います。

弊社での、現地調査の様子をご紹介させて頂きます

?台風による風雨で雨漏り発生!





押入の天井部分の様子です。
天井部分が点検口になっており、真下位から雨漏り箇所を見ることが出来ました。
赤い囲み部分に雨垂れ跡が付いていて、黒ずんでいるのが分かります

低い屋根と高い屋根の接合点の棟部分より雨漏りがしているようです





こちらは、屋根破風板とスレート屋根の隙間が大きく開いており、強風を伴う強い雨の場合は、こちらの隙間より雨水がたくさん入ってしまします





こちらは、雨漏り箇所・周辺部分の点検も行いました。
赤い囲み部分は、棟板の留め釘が抜けている所もあり、このままの状態では、強風時に棟板が飛散してしまい、さらに雨漏りを引き起こしてしまう原因にもなってしまいます




こちらの様に、スレート屋根のひび割れが数箇所ありました



?雨漏りが発生⇒天井裏と大屋根の調査





こちらは、天井裏の様子です。
たくさんのシミがあり、かなりの雨水が浸透しているように見受けられます。
ベランダの丁度真下部分になり、雨漏りの原因はベランダ床面かと考えられます


屋根裏に付いている金具がありますが、そちらの金具もかなり錆びていました

ベランダ・床板の防水が劣化しており漏水していると思われます。

屋根の瓦自体に問題はありませんが、棟瓦の漆喰が劣化し盛り上がっています。
本来、軒先に向かって流れていく雨水が棟の所でせき止められ、雨水が溜まりやすく、雨漏りの原因になる事があります。


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『プロ』の仕事は、隅々まで丁寧に今の現状を見極め、お客様にとって
最善のご提案
を提供する事ではないでしょうか。


『住まい』の仕事に携わっている弊社もそうですが、仕事を通じてお客様には・・・




お住まいのどこかに不安な箇所があれば、いつでもご相談をさせて頂きますので、ご連絡をお待ちしております


