『マイホーム』は何歳ですか?築年数別の屋根点検,修理ポイント
みなさんの『

マイホーム』は、今、何歳ですか

『

マイホーム』を新築で購入された方、中古物件を購入された方、誰もが『マイホーム』というのは、特別な存在となります。
家族と共に、長い時間と年齢を重ねていくのと同じように、住いも私たちと一緒に年齢を重ねていきます。
年月の経過と共に、

強い紫外線を含む太陽の日差しや、

強風,豪雨

をしのいでくれている屋根も、劣化から逃れる事は出来ず、質や性能が低下しています

私たちが『住まい』や『屋根』にしてあげられる事は、何でしょうか・・・
それは・・・
『点検』と
『メンテナンス』です

住いの劣化状況を見て、計画的にメンテナンスを行ってあげる事で、お住まいは長持ちを致します

屋根に関しては、大体の目安となる『点検』や『メンテナンス時期』があります。
そのタイミングで確認をしてあげるのも一つの方法です


築年数によって劣化の進行が異なり、年数に相当する劣化状況を踏まえて『点検』や『メンテナンス』を行うだけでも、随分と違いますので是非とも、定期的に住まいの状況を見てあげる習慣をつけてあげて下さい。
それでは、
築年数別・屋根のチェック方法並びに修繕内容のご説明をさせて頂きます


※下記のチェック方法や修繕箇所は、お住いの構造や立地条件で異なりますので、目安としてご覧ください。

新築

だから我が家は、まだまだ大丈夫!と安心をせずに、屋根の状況を確認してあげて下さいね

・風が当たる壁の下周辺,風の抜け道などを中心に目視チェックを!
・カビなどの発生はありませんか?
・瓦屋根のお宅は、浮いている箇所はございませんか?
そのまま放置していると傷みが進み、その後の雨漏りへと繋がってしまう可能性も少なくはありません

この先の将来、大掛かりな修繕をしなくて済むように早い段階で迷わず専門業者へお問い合わせを・・

まだまだ・・築年数が浅い部類には入ると思いますが、多くの屋根は劣化し始めています


考えてみれば、私たち家族を守る為に毎日、太陽光を浴び、そして風雨とも戦ってくれています!
当然の事かもしれませんね。。。
小さな部分の破損や汚れが目立ってきます。
意外かもしれませんが、この時期にメンテナンスに踏み切ってみる事は、その後の住まいの寿命を考える上では重要です

築10年は大きな目安のひとつです

そろそろ、
建物全体にハッキリとした老朽化の兆候が表れてくる時期でもあります


家や屋根の事を考えれば、この時期は覚悟が必要かもしれませんね。。
重い腰を上げてシッカリと家中の点検をしましょう
『塗り替え工事』が推奨されている時期でもあります。
しかし、この時期に何もせずに放置していると・・・
・塗装が傷み⇒太陽光がルーフィング(防水シート)に達してしまいルーフィングの傷み⇒雨漏りを起こす原因
老朽化が進んでいる状態では、築年数に関わらず推奨されている、『カバー工法』や『葺き替え』が必要になる可能性もあります。
色々な面で、
大きな決断を迫られる時期となります


細かいひび割れから水分を吸い込み、内部が腐食しているケースも少なくはありません。
劣化は内部で起こっているので、一見きれいに見えてしまうところが怖いポイントです


外からは見えない部分の劣化が進行している可能性がある事を把握し、早めにチェックを・・・

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劣化・・劣化・・と聞くのはいいものではありませんが、しかし、悪い事ばかりの発見ではありません!
みなさんの大切な住まいの現状に気付く、いいチャンスでもあるのです

時期を決めて『住まい』の点検を習慣付けられると、イイですね


例えば、みなさんの好きな季節に『住まいの点検』を設定して、楽しい気持ちで住まいに愛着が持てる機会になって、メンテナンスをして頂けると、きっとお家も喜んでくれるでしょう


弊社でも、気になる箇所の『点検』を承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ

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