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『マイホーム』は築何年目?築年数別の『屋根点検』『メンテナンス=修繕・修理』ポイントはこちら!
2023年1月25日更新
みなさんの『マイホーム
』は築何年が経過しましたか?
皆さんも誕生日を迎え、年齢を重ねていくのと同じように住まいも一緒に築年数を重ねていきます。
新築の時は、何の弊害もなく日々過ごしていた住まいも、築年数と共に少しずつ衰えが見えてくるようになります。時間の経過と共に、紫外線を含む強い日差し・大雨・強風をしのいでくれている屋根も、劣化から逃れる事ができず質や
性能が低下します。
私たちが『住まい
』や『屋根
』
にしてあげられる事、それは『点検
』と『メンテナンス=修理・修繕
』
です!劣化や不具合状況を見て、計画的にメンテナンス=修理・修繕
を行う事で住まいは蘇ります。
屋根に関しては目安となる点検やメンテナンス時期があり、そのタイミングで確認する事も方法の一つです。
築年数に相当する劣化状況を踏まえ『
点検』
や『
メンテナンス=修理・修繕』を行うだけでも違います。
是非、
定期的に住まいの状況を見る習慣を取り入れて見てはいかがでしょうか。
それでは、築年数別・屋根のチェック
方法とメンテナンス内容をご説明させて頂きます
!
※
下記のチェック方法や修理・修繕箇所は、お住いの構造や立地条件で異なりますので目安としてご覧下さい。
新築であれば『我が家は、まだ大丈夫!』と安心感がありますよね。屋根の小さな変化を見逃さずにチェックをお願いします。
・風が当たる壁の下周辺,風の抜け道などを中心に目視チェック!
・カビなどの発生はありませんか?
・瓦屋根のお宅は、浮いている箇所はありませんか?
軽微な不具合の放置は傷みが進行すると、雨漏りへと繋がってしまう可能性も少なくはありません。
先の将来を見据えて、大掛かりな修理・修繕をしなくて済む様に迷わず早い段階で業者へお問合せをお願いします。
▶街の屋根やさん堺店・メールでのお問合せ(24時間受付中)
まだまだ築年数が浅い部類には入りますが、多くの屋根は少しずつ劣化し始めます。
快適な生活を守る為に、常に紫外線を浴び風雨などと日々戦ってくれている屋根。当然のことかもしれませんね!
この時期は、
部分的に小さなひび割れや汚れなどが目立ってきます。
気になる箇所があれば、
無料で点検や見積を行っている業者に一度、ご相談されると良いかもしれません。
この時期にメンテナンス=修理・修繕を行ってみる事は、その後の住まいの寿命を考える上では重要です。
▶お住いが教えてくれる屋根補修のサイン
築10年目はメンテナンスを検討する大きな目安の一つです。
建物全体に、そろそろハッキリとした老朽化の兆候が表れてくる時期でもあり、住まいの事を考えればこの時期は覚悟が必要なのかもしれません。
重い腰を上げて住まいの点検をし、
『塗り替え工事』が推奨されている時期でもあるのです。
この時期に何もせず時間が経過すると・・・
塗装が傷み⇒太陽光がルーフィング(防水シート)に達してしまいルーフィングの傷み⇒雨漏りを起こす原因
劣化が進行している状態では、築年数に関わらず推奨されている『カバー工法』や『葺き替え』が必要になる可能性もあるのです。
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
▶屋根カバー工法
▶屋根葺き替え
築20年以上が経過すると、色々な面で
大きな決断を迫られる時期となります。
細かいひび割れから水分を吸い込んで、
内部が腐食しているケースも少なくはありません。
住まい内部の見えない所で大きな劣化が始っている時期でもあり、劣化は内部で起こっている為、一見キレイに見えてしまう所が怖いポイントです!外部からは見えない部分の劣化が進行している可能性がある事を把握して、早めにチェックをお願いします。
▶防水紙(ルーフィング)の重要性
▶野地板は屋根材と防水紙の下の重要部分
▶なぜ、屋根工事が必要なのか?
劣化と
聞くといいものではありませんが、
悪い事の
発見だけでありません。
大切な住まいの現状に気付く
良いチャンスでもあるのです。
時期を決めて
『住まい
の点検
』を習慣付けられるとイイですよね♪
みなさんの
『住まいの点検
』
を、
街の屋根やさん堺店でもお手伝いさせて頂きますので、是非、
無料点検をご利用ください。
▶街の屋根やさんの無料点検でお住い全体の不安も解消!
8時~20時まで受付中!
0120-04-9346