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耐震改修|堺市東区で無筋基礎に添え基礎で補強し耐震強度向上①


堺市東区にて耐震改修工事を進めております。
今回は『基礎』の補強工事についてご紹介させていただきます

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無筋コンクリート基礎を補強します

基礎 耐震改修工事 添え基礎
『基礎』とは建物を支える下部構造の部分です

1981年に改定された新耐震基準では『基礎は鉄筋コンクリート造』と定められました。
しかし、今回のお家の基礎はそれ以前に建てられた住宅の為、恐らく無筋コンクリートの基礎で現在の耐震基準に満たない基礎構造と考えられます

今回は強度が低いとされている無筋コンクリートの基礎に『添え基礎』という、基礎を打ち増しする工事の様子をご紹介します
無筋コンクリート基礎 耐震改修
遣り方 添え基礎 耐震改修
まずは床を撤去し、基礎の補強を行う位置・
基礎の高さ・水平などの位置決めを行います
これを『遣り方(やりかた)』と言い、遣り方で決めた場所の土を掘る事を根切り』又は『掘り方』と言います
根切り 耐震改修 基礎
根切りした地盤の土の確認を行います
計画当時に想定した地盤の強さが実際あるのか、
現場で土を触って確認します
今回の地盤は特に問題はありませんでした
目荒し ツイン基礎 添え基礎


既存基礎の側面に約1cmの深さの凹凸を付けていきます

これは新しく追加する基礎コンクリートと既存の基礎が一体になるよう(密着度を増す為)に行います

目荒らしを行った後は、細かい粉末を完全に除去します
砕石地業 耐震改修工事 添え基礎
砕石地業 転圧 水まき 添え基礎
砕石を敷き並べ、転圧を行います

根切りした地盤は柔らかく、直接コンクリートを流すと沈下傾きを起こす可能性があります
そこで、『砕石地業(さいせきちぎょう)』といって、
砕石を密に厚めに敷き、ランマーという転圧用の機械で突き固め、仕上げにプレートで転圧を行います
これを行う事で地盤が固くなり、沈下や傾きを防ぐ事ができます
軽く水を撒いてから転圧すると、水締め効果で隙間も少なくなり、埃も立ちにくくなります
捨てコンクリート 添え基礎 5cm
砕石の上から、コンクリートを5cm程度の厚みで流していきます

ここで使用されるコンクリートを『捨てコンクリート』や『捨てコン』と呼びます
捨てコン打設完了 添え基礎 耐震改修
Q.なぜ捨てコンクリートという?
→作業の効率化の為に使用され、建物の強度に直接関係しない為、捨てコンと呼ばれる。(作業が終わってから捨てられる訳ではありません。)

Q.捨てコンの目的は?
→主に3つの目的があります。
①高さの基準を作る
②添え基礎を打つ場所を決める際に、目印が書きやすい
③作業を行う場所の平滑化
ケミカルアンカー あと施工アンカーとは
あと施工アンカーを設置します

ボルトをコンクリートに接着する方法はいくつかありますが、今回は化学反応を利用して接着させる『ケミカルアンカー』を使用します。

Q.そもそもアンカーとは?
→コンクリートに埋め込んで使用するボルトやインサートの事です。
『あと施工アンカー』とは、既に建っている建物に対して埋め込むアンカーの事で、既存の基礎と添え基礎の間で力が円滑に伝達ができる目的で使用されます。
穿孔長 アンカーボルト 添え基礎
既存基礎にドリルで穴を開けます

予めキリに穿孔長(穴を開ける深さ)の目印を付け、ボルトに合った深さの穴を開けられるようにしています

使用するボルトの直径によって穿孔長は異なりますが、
今回は深さ8cmの穴を20cm間隔で開けました。
穿孔 掘削孔 切粉清掃 基礎コンクリート
穴の中を清掃します

穴の中には細かい粉などが残っており、
綺麗に取り除かないと接着性能が低下します

専用の掃除機ブラシなどを使用し、細かい粉やゴミが残らないように清掃しておきます
あと施工アンカー カプセル挿入 添え基礎
ケミカルアンカーを挿入します

今回は接着系のケミカルアンカーを使用します。
ボルトで割る事でカプセル中の接着剤が撹拌され、
ボルトが基礎に接着されるようになります
ケミカルアンカー ボルト打ち込み あと施工アンカー
ボルトを打ち込みます

ボルトの先端にナットを取り付けてから
ボルトを打ち込み、固まるまで動かさないようにします。
十分に固まる前に次の作業を行うと、
接着性が低下する可能性があります
あと施工アンカー 接着系アンカー ボルト打ち込み完了
十分に乾燥してアンカーボルトの打ち込みが完了しました

アンカーボルトがある事で、既存の基礎と新しく追加する添え基礎が一体になり、
地震にも耐えられる強い基礎となります

次に配筋添え基礎コンクリートの鉄筋を配置する作業)をしていきます
次回は配筋・コンクリート打設作業の様子をご紹介させていただきますね

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