

地震での瓦屋根被害のほとんどが、ズレからの落下と雨漏りの発生です。
今回のお客様宅のように隣家やアーケードに接していて屋根材の落下が起きなかった事は不幸中の幸いかも知れません。
軒先瓦の落下・冠とのし瓦及び漆喰の欠落・棟自体のゆがみや波打ち等地震による被害は、全半壊でなくても部分的にも生じます。
震度3や4だからと言って、建物に目に見える大きな被害が無い場合でも屋根には今後の危険性が潜んで、雨漏り等を発生させますので地震後の細かな損傷も要注意です。
堺市西区にて屋根瓦と外壁 門等の補修工事を施工しました
お客様より…「台風の影響で2階のベランダ屋根が割れて飛んでしまった」とのご連絡をいただきましたご自宅へお伺いし、お話を聞くと「洗濯物を安心して干せなくてすごく不便に思っている」とのことでした冬場は洗濯物が乾きにくく、外干しでシッカリ日光に当...........
堺市北区のお客様より『強風時に近所の瓦が飛んで来て、庇(ひさし)の波板が割れて困っている』とお問合せを頂きました波板が破損していると、雨の日は洗濯物が干せず、お客様宅の様に金属製の物置などがあると、雨水によって表面の塗装が剥げてサビが発生し...........